◆ちゃんとしゃべれ!治納由気(はるなゆき)◆

変な日本語、敬語もどき、崩れていく日本語、そして、正しい日本語とハムスター。

「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」を見てきた。

2008-06-04 19:09:36 | いろいろあれこれ
                       かわいい!
 レイトショーで見てきましたよ、「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」ですよ、いやぁ、見てよかった、面白かったぁ。カスピアン王子が格好いいのは当然ですから、まぁ、それは置いといて、第1章より心身ともに成長した次男のエドマンド、やはり線は細めですが、今回は最初からずっと格好よくて、どきどきしました。長男のピーターを助け、自分の役割をしっかりと果たし、ロンドンに戻る直前のシーンでちらっと見せた表情がとてもすてきで、また1~2年たったらどんなふうになるのかなぁ、見たいなぁと思いました。
 そして、勇敢なネズミの騎士、リーピチープが大活躍し、何度も笑わせてくれました。ハムスター大好きの私としては、リーピチープがハムスターだったら最高なのですが、残念ながらハムスターは、長いしっぽを持つネズミの運動能力にはかないませんからね、これはしょうがない。しっぽに注目ですよ! そういえば、魔女役のティルダ・スウィントンは、「コンスタンティン」で天界のハーフブリードであるガブリエルの役をやっていたのですね、先日、テレビで放送されましたが、エンドロールの後のシーン、死んだ助手のチャズがハーフブリードとして復活(?)したシーンがカットされていたような・・・。
 え~っと、話をナルニアに戻しますが、ロケ地はニュージーランドとスロベニア、「指輪物語」もニュージーランドですから、あ、ここ、もしかして、アルウェンとフロドがブラックライダーに追われながら渡った川じゃないかなぁと思ったりなんかして。とにかく、カスピアン王子と伝説の王(ペベンシー兄妹)の活躍によって、そして、アスランの登場によって再びナルニア国に平和が戻るわけですが、なんと、この252年後に滅亡するのですね、ちょっと意外ですが、なぜ滅亡するのか気になります~~~。
コメント
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