さらさらふわふわ
「お兄さんのこれ、パーマは、何パーマとおっしゃる?」と言ったのは「ありえへん∞世界」のディレクターらしき人( ̄д ̄)! 「○○パーマ」という名称を尋ねているだけですから「何パーマというんですか?」と言いますよね、普通は。なのに、わざわざ「おっしゃる」って、どうしたのかな?
「アライブ がん専門医のカルテ」(脚本 倉光泰子)#2(2020/1/16)で「触診しますので、横になられてください」と言った梶山薫(木村佳乃)。本当に具合の悪い患者というのは不安で気弱になっていますからね、医師が優しく話しかけるのはいいのですが、「触診しますので、横になってください」でいいのではないですかね。
「拝見さしていただいてます」と一般の人が言うのを立て続けに聞いたのですが、どの場合も、見るほうと見せるほうに上下関係はないので「いつも見ています」と言えばいいのに、あるいは「いつも拝見しています」ぐらいならそれでもいいのに、テレビカメラが入っていたからそういうくどい言い方になった?
「飼い主さんはお試しで会いに行き、そのまま連れ帰ってお迎え入れしたといいます」(2020/5/15 12:38 Hint-Pot)って Ψ( ̄д ̄)Ψ。「お迎え」「お出迎え」は頻繁に見聞きしますが、「お迎え入れした」って・・・、会ってみたらビビビと来たのでしょうか、すぐに飼おうと決心したようですが、「迎え入れた」でしょ!
「孤独のグルメSeason8」#4「肉汁うどんとカステラパンケーキ」(脚本 児玉頼子)で「お熱いのでお気をつけください」と言ったカフェ店長(奥山佳恵)( ̄д ̄)! パンケーキを熱々のスキレットで出すのでお客さんに「スキレットが熱い」と言う必要があるのですが、スキレットだから! 熱いのはスキレットだから! 「スキレットが熱いのでお気をつけください」でしょ! 「お熱いので」って変だから!
「ガイドラインを私たちで作らさしていただいて」と言ったナイトクラブ経営者。こういう言い方を聞くと必ず頭に浮かぶのが、中居正広が「ださしていただいて」だの「やらさしていただいて」だの言っている場面です( ̄" ̄)。「作らせていただいて」が正しいのですが、“謙虚アピール”ではなく、前向きの姿勢をアピールしたい場面でしたから「ガイドラインを私たちで作りまして」と言えばよかったのですよ。
「お母さんも事務系のお仕事をしていて」と言ったのはテレビの取材を受けた女子高生。誰も彼も自分の仕事を「お仕事」と言っていますが、恥ずかしいですよ。「母も事務系の仕事をしていて」と言えないといけない年齢なのに、必死で“上品アピール”する大人たちの影響を受けてしまっているようです。
「買わないのにお店で服や帽子を着せて写真を撮りまくる方」(2020/6/10 19:05 いぬのきもちWEB)って( ̄д ̄)! 連れてきた自分のペットを勝手に店の商品で飾り立てて写真を撮りまくる、いいですか、「撮りまくる」ですよ、「撮りまくる」なのに、なぜ「方」なのか? 迷惑なんでしょ!?
「信じがたいお話ですが…そうした行為をする方が実際にいる、ということなのでしょう。生きる上で最低限のモラルを持つよう、加害者の方へ反省を求めずにはいられませんね」(2020/6/13 BUZZmag)って o(`д´)o! 記事には「はらわたが煮えくり返るような一幕」という記述まであるのに、なぜ「方」なのか? 「信じがたい話」「そうした行為をする人が」「加害者に反省を」でしょ!
「とくダネ!」(2020/9/29)で、カズレーザーが「~がいらっしゃる」と言ったのですが、「事件に関係のない人を誹謗中傷する人たち」が「いらっしゃる」って( ̄д ̄)! その後、詐欺電話に関する話題で小倉智昭が「いろんなことを考えるやからがいるもんです」と言ったのはいいですね。その後、また別の話題で、ほぼ毎日来る窃盗犯のことを「同じかた」と言った被害者、「同じ方」というテロップ、全くもぉ( ̄" ̄)。
「お兄さんのこれ、パーマは、何パーマとおっしゃる?」と言ったのは「ありえへん∞世界」のディレクターらしき人( ̄д ̄)! 「○○パーマ」という名称を尋ねているだけですから「何パーマというんですか?」と言いますよね、普通は。なのに、わざわざ「おっしゃる」って、どうしたのかな?
「アライブ がん専門医のカルテ」(脚本 倉光泰子)#2(2020/1/16)で「触診しますので、横になられてください」と言った梶山薫(木村佳乃)。本当に具合の悪い患者というのは不安で気弱になっていますからね、医師が優しく話しかけるのはいいのですが、「触診しますので、横になってください」でいいのではないですかね。
「拝見さしていただいてます」と一般の人が言うのを立て続けに聞いたのですが、どの場合も、見るほうと見せるほうに上下関係はないので「いつも見ています」と言えばいいのに、あるいは「いつも拝見しています」ぐらいならそれでもいいのに、テレビカメラが入っていたからそういうくどい言い方になった?
「飼い主さんはお試しで会いに行き、そのまま連れ帰ってお迎え入れしたといいます」(2020/5/15 12:38 Hint-Pot)って Ψ( ̄д ̄)Ψ。「お迎え」「お出迎え」は頻繁に見聞きしますが、「お迎え入れした」って・・・、会ってみたらビビビと来たのでしょうか、すぐに飼おうと決心したようですが、「迎え入れた」でしょ!
「孤独のグルメSeason8」#4「肉汁うどんとカステラパンケーキ」(脚本 児玉頼子)で「お熱いのでお気をつけください」と言ったカフェ店長(奥山佳恵)( ̄д ̄)! パンケーキを熱々のスキレットで出すのでお客さんに「スキレットが熱い」と言う必要があるのですが、スキレットだから! 熱いのはスキレットだから! 「スキレットが熱いのでお気をつけください」でしょ! 「お熱いので」って変だから!
「ガイドラインを私たちで作らさしていただいて」と言ったナイトクラブ経営者。こういう言い方を聞くと必ず頭に浮かぶのが、中居正広が「ださしていただいて」だの「やらさしていただいて」だの言っている場面です( ̄" ̄)。「作らせていただいて」が正しいのですが、“謙虚アピール”ではなく、前向きの姿勢をアピールしたい場面でしたから「ガイドラインを私たちで作りまして」と言えばよかったのですよ。
「お母さんも事務系のお仕事をしていて」と言ったのはテレビの取材を受けた女子高生。誰も彼も自分の仕事を「お仕事」と言っていますが、恥ずかしいですよ。「母も事務系の仕事をしていて」と言えないといけない年齢なのに、必死で“上品アピール”する大人たちの影響を受けてしまっているようです。
「買わないのにお店で服や帽子を着せて写真を撮りまくる方」(2020/6/10 19:05 いぬのきもちWEB)って( ̄д ̄)! 連れてきた自分のペットを勝手に店の商品で飾り立てて写真を撮りまくる、いいですか、「撮りまくる」ですよ、「撮りまくる」なのに、なぜ「方」なのか? 迷惑なんでしょ!?
「信じがたいお話ですが…そうした行為をする方が実際にいる、ということなのでしょう。生きる上で最低限のモラルを持つよう、加害者の方へ反省を求めずにはいられませんね」(2020/6/13 BUZZmag)って o(`д´)o! 記事には「はらわたが煮えくり返るような一幕」という記述まであるのに、なぜ「方」なのか? 「信じがたい話」「そうした行為をする人が」「加害者に反省を」でしょ!
「とくダネ!」(2020/9/29)で、カズレーザーが「~がいらっしゃる」と言ったのですが、「事件に関係のない人を誹謗中傷する人たち」が「いらっしゃる」って( ̄д ̄)! その後、詐欺電話に関する話題で小倉智昭が「いろんなことを考えるやからがいるもんです」と言ったのはいいですね。その後、また別の話題で、ほぼ毎日来る窃盗犯のことを「同じかた」と言った被害者、「同じ方」というテロップ、全くもぉ( ̄" ̄)。