市役所佐伯支所前から新設されたさいき文化ホールに向かう道が拡幅整備されているが、なぜか廿日市警察署津田駐在所部分が立ち退きを拒んだかのように狭くなっている。狭くなっているのでゆっくり進まないと。駐在所前で検問されているようだ・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
大竹市の飛地である広原集落の出入口境に祈祷関札が立ててあったことを昨年11月29日に紹介した。これは集落北端の出入口にあったもので南端の出入口にも立てられているが今は工事のために移設されている。また今は全く通行されていない山道のかつての出入口にも現在まで連綿と継承して立てられているのである。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
土蔵や社寺建築の引き戸や扉に用いられた伝統的な鍵の詳細である。この鍵は二重ロック式であるが、一重ロック式のものもあり鍵棒をうまく使って開錠するのである。鍵棒の長さを変えることによって何種類もの鍵ができるのである。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
地御前地区にある民家の腰壁に木造漁船の底板が使用されていた。地御前は漁業の盛んな地であり、長年海水に浸かって耐蝕性もある船板が腰壁に利用されたものだろう。かつての漁家のなごりだろうか・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
所山地区を湯来方面に向かって行き助藤集落に入る道を過ぎるとすぐに夏夜鳥林道がありこの道を登っていくと夏夜鳥集落跡に至る。かつての田畑は自然に戻り最後までこの地で生活をされていたものと思われる廃屋が一軒残されている。夏夜鳥はほとんど知られていない地名であるがなんと素敵な地名だ・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
中道集会所の少し上手に広電バスの中道車庫跡がある。現在は周囲に増築されて倉庫に使用されているようである。最終バスが中道集落の最深部の停留所まで運行して車庫に入って翌朝始発バスとして運行していたようである。昭和62年に広電は郊外の過疎路線を大幅に廃止して代替バスの運行を始めており、現在は佐伯地域自主運行バスが火曜と木曜日一便のみの運行で地域の人は大変だ。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
旧湯来町方面からもみのき森林公園に向かう県道4号線で、旧吉和村と旧湯来町境にある水内川と栗谷郷川が合流した所に2か所の滝がある。正面を流れる水内川の滝と右側を流れる栗谷郷川の滝を総称して出合の滝と呼んでいる。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
飯山集落にある土蔵窓の土戸表側に描かれている蔵飾りである。五穀豊穣を願う儀式芸能の三番叟を表しているものと思われる珍しいものである。母屋は既になくなっており所有者が不在の土蔵は消滅への道を辿っていくのでは・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
北京では来年の北京オリンピックに向けて各地で大規模な工事が行われている。斬新なデザインの競技場施設のなかで竹籠を編んだような珍しい競技場が工事中であった。この競技場はスイスの建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したようである。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
連休を利用して「北京ぶらり」をしたが中国も1日から7日までは連休で訪れた観光地はどこも人並みでごった返していた。ホテル近くの胡同といわれる路地の町並みを見物し町並みにある商店で買い物をした。また朝の露天市場など見物し中国文化の一端を探訪してきた。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
中道地区の休耕地で茅葺き屋根用のものとみられる茅の束があった。秋に茅を刈り取り束にして自然乾燥をしているところである。今では茅葺き屋根の民家は少なくなっているがこの茅はどこで使用されるのだろうか。-お知らせ-いつも 「はつかいち」ぶらり にご来訪頂きまして有難うございます。都合によりまして3日(更新のみ)~6日は更新と貴ブログへの訪問は休ませて頂きますので宜敷くお願いいたします。人差し指の運動! 両方ポチッとね!
吉和地区の手前にある飯山集落は過疎化が進んでおり、住む人のいなくなった民家は崩壊の道をたどっていくのは自然の成り行きである。かつては住み人のだんらんの場も人の手を離れると・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
コンクリート擁壁といえば機能ばかり優先してどこをみても味気ないものであるが、吉和地区には写真のような花植えを設けた洒落た擁壁が作られている。チョツトとしたアイデアで潤いのある空間が・・・人差し指の運動! 両方ポチッとね!
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