『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

山形探訪-出羽三山神社

2023年10月31日 | 旅行

 

 

 

以前訪れて紹介した英彦山や大峰山と共に日本三大修験道といわれる羽黒山の出羽三山神社を参詣した。国の重要文化財である三神合祭殿の屋根の一部は萱葺替え工事が行われていた。また、国の重要文化財である鐘楼は修復工事中であり、建治元年の梵鐘は隙間からしか見られなかった。

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各地の厳島神社㉓

2023年10月30日 | 厳島神社関連

 

 

 

出雲市八島町の田園地帯に祀られている厳島神社で、出雲大社のある地の出雲平野の中にどのような経緯で厳島神社が祀られたのであろうか。

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山形探訪

2023年10月29日 | 旅行

 

 

 

昨日宿泊した由良温泉のホテルから由良海岸の白山島を望んだ風景。下画像は蔵王ロープウェイで樹氷高原駅への途中に見られた紅葉である。
本日は最終日、昨夜はかみのやま温泉泊まりであった。

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山形探訪

2023年10月28日 | 旅行

 

 

 

昨日、都道府県で訪れていない最後の山形県を広島空港からFDAチャーター便で山形空港に・・・                羽黒山に向かう道中紅葉が・・・
体調万全ではないが同行者に迷惑をかけないようにしないと・・・                          ホテルより馴れないタブレットから

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吉和山の曽木

2023年10月27日 | 「吉和地区」ぶらり

 

 

 

吉和歴史民俗資料館に秋穂八幡宮応仁元年造営記録が掲示されていた。応仁元年(1467)に吉和山の曽木が地御前に搬出され船で運ばれて、山口市秋穂の正八幡宮の楼門、僧座の拝殿に上葺されたようである。
秋穂の正八幡宮は以前に紹介
したが、吉和山の曽木を使用した応仁元年頃の正八幡宮は別の地にあったようで、文亀元年(1501)に大内義興が現在地に移築したようである。

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遊びの菜園-陸稲・黒米・赤米

2023年10月26日 | 農業

 

陸稲(右側)と陸植2代目黒米(中央)・陸植2代目赤米(左側)を刈り取って干しているが、畑の肥料不足だったのか全体的に稲丈が低く稲穂も少ない。なんと水田に植える陸植2代目の黒米は陸稲より稲丈が高かった。陸植2代目赤米は稲丈も低く稲穂が実っていないので来年の陸植3代目はできないであろう。

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アケビが ‼

2023年10月25日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

ウォーキング途中で山陽自動車道の法面にアケビの蔓がありたくさんの実が付いていた。実が割れて熟していたのがあったので食べてみると種は沢山あるが甘い懐かしい味であった。昔は山に入っていたのでアケビを見つけることがあったが今は山に行くことも無く久々のアケビであった。

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遊びの菜園-桜島大根・切葉松本地大根の今

2023年10月24日 | 農業

 

 

先月23日に種蒔きした廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)の苗が育ってきたのでそれぞれ5株に間引いた。毎年種を採って次年にどのように育っていくのかをみるだけ・・・ 手間暇かけてまさに遊びの菜園である。

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薄鉄板葺きの民家

2023年10月23日 | 「吉和地区」ぶらり

 

 

 

吉和地区で草葺き(茅葺)屋根が残されている民家は1棟のみであるが、かつて草葺き(茅葺)屋根であった民家には薄鉄板葺きの屋根とされているものが多く見られる。画像の民家は田舎の佇まいであった母屋と納屋が薄鉄板葺きとされているものである。

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平良小学校・創立150周年記念

2023年10月22日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

昨日、我が母校の平良小学校では創立150周年記念式典が開催され、併せて各学年発表会などの記念行事が行われた。
明治6年(1873)に上平良小学校の前身である文会社が創立されてから150周年となり、当ブログ主の祖父、父、当ブログ主、子、孫と五代に亘って学ばせて頂いた。

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レトロ自販機

2023年10月21日 | 「吉和地区」ぶらり

 

吉和地区の無住の民家軒下に残されているレトロな自販機3台で以前にも何度か紹介したことがあるが以前より色が褪せて字が読取りにくいようになっていた。字が読み取れた頃は左側はブルボンのポテトチップの自販機で200円を入れてレバーを下げると商品が出てくるようである。中央はヴィレ&CoffeeZの自販機で何れの商品も100円だったようである。右側はSunkistの自販機であるが字が消えており詳細は不明である。

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広がった橋・狭まった橋 ⁉

2023年10月20日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

小瀬川沿いの国道186号から中道方面に分岐する県道119号佐伯錦線で小瀬川に架かる出合橋はあまり見たことが無いような橋の途中橋幅が変わっているものである。橋を渡った向う側は急カーブのためにこのような橋が作られたものとみられる。

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冠高原 ③

2023年10月19日 | 「吉和地区」ぶらり

 

 

 

現在冠高原に行くには国道186号から金子峠で分岐しているが、かつては手前の吉和さくらバスの冠高原下停留所(かつて広電バス-冠高原入口停留所)がある三差路分岐から1.5km位歩いていたのである。
冠高原口付近には昭和27年(1952)に広電が冠高原つつじケ丘ヒュッテを建築しており、いつ頃廃止となったのか不明であるが雑木林の中に石積みが残されている。(ヒュッテ画像-広島電鉄開業100年・創立70年史より)

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冠高原 ②

2023年10月18日 | 「吉和地区」ぶらり

 

 

 

昭和30~50年代頃に冠高原スキー場が賑わっていた時のスキー場山の家の一棟が取壊し中であった。中高者向けのスキー場にあったロープ塔の関連建物が残されており表示板には「一日券1000円、6回券300円、1回券50円」とあった。

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冠高原

2023年10月17日 | 「吉和地区」ぶらり

 

 

久しぶりに冠高原を訪れてみた。国道434号脇に冠高原ドックパークが設けられていた。かつて冬期スキー場があった頃はこの緩斜面は初心者用のスキー場であった。自動車エンジンを利用したロープ塔があった名残りの廃車が遠くにみられる。

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