水稲育苗箱で陸稲(左側)と黒米苗(右側)が育っている。陸稲は昨年秋に収穫した籾であり、黒米は昨年陸植した籾で陸植2代目となる予定の黒米苗である。
陸植した赤米は育ちが悪く籾が採れなかったのである。やっぱり水田に植えるものだ。
時折り紹介している廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)の花が満開である。花が実ってその種を採って来シーズンには廿日市20代目桜島大根(上画像)と廿日市10代目切葉松本地大根を栽培する予定である。2005年2月に鹿児島方面を車で旅行した時に桜島大根の種を買ってから栽培し続けているものである。
廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)の花がぼちぼち咲き始めている。花が実ってその種を毎年採って次年にどのように育っていくのかをみるだけ・・・ 手間暇かけての遊びの菜園である。
椎茸の栽培で年数が経つとホダ木が腐朽していくので毎年少しずつ補充をしている。昨年暮れに切り置いていた椎茸のホダ木に植菌をした。「にく丸」という品種と「もりの金太郎」という品種を植菌してみた。遊びの菜園の続きでありうまく出来ればよいのであるが・・・
昨年3月5日に植菌した椎茸のホダ木から椎茸が生えてきた。9本のホダ木に植菌したが太いホダ木からはまだ生えそうにない、細い1本のホダ木のみから生えてきた。
以前のホダ木からは沢山の椎茸が生えていた。補充用のホダ木にぼちぼち植菌しなければ・・・
今年も椎茸の補充用のドングリの木(クヌギ)を伐採したが来春になって植菌する予定である。今春植菌したホダ木からはまだ椎茸は出てこない。以前からのホダ木からは椎茸が出来ているが年数が経つとホダ木が腐朽していくので毎年少しずつ補充をしているのである。