『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

地御前神社の石鳥居

2008年01月31日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前神社社殿前の石鳥居は明治31年に宮島口駅前の参道に建立されていたものであるが道路拡幅により撤去され、大正4年に3,500円の費用で地御前神社に移築されたものである。
石鳥居の柱には寄進者である厳島の住民22名の名前が刻されている。

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地御前町屋の出格子

2008年01月30日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前町並みの町屋に設けられている出格子で、出窓のように本屋の柱より持出したもので地御前地区では数軒に残されている。
出格子は町屋独特の装飾的な要素を与える装置で、かつての町並みの景観を彷彿させる。

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松根油等(松脂)の採取跡

2008年01月29日 | 「大野地区」ぶらり


高見川沿いに遡って船倉山に向かう途中の登山道脇には戦時中松の木に切り傷をいれて松脂を採っていた跡が各所で見られた。
松脂も松根油等として増産し液体燃料にしていたようであり、現在のバイオ燃料の先駆けではなかろうか。

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旬菜「蔵」

2008年01月28日 | 「廿日市地区」ぶらり


平良地区の元平良小学校下にある旬菜「蔵」で、打ち水のしてある石段を上がってゆくと徐々に懐かしい空間に入り込んでゆく。
店内には日本庭園の中庭があり素材にこだわった懐石料理を落ち着いた雰囲気でゆっくり味わえる日本食処である。

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土蔵の美容院

2008年01月27日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前の町並みを歩いていると土蔵を利用された美容院があった。
社会変化や生活様式の多様化によってかつては収穫物の収納や什器類、衣装類などの保管などをし富の象徴であった土蔵はいまや機能が失われて取り壊されつつあるが、ここの土蔵はうまく再利用をされている。

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ムクドリの集結

2008年01月26日 | 「廿日市地区」ぶらり


昨日の夕方近所の電線に数多くのムクドリが集結していた。
ギャーギァーとうるさい鳴き声でしばらく留まっていたが今晩のねぐらへといっせいに飛び去っていった。

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山頂に放置ドラム缶

2008年01月25日 | 「大野地区」ぶらり


高見川沿いに遡って巨大な岩塊がそそり立つ襄ケ嶽を横目に通り過ぎ、船倉山に向かう途中の559峰手前登山道脇に3本のドラム缶が放置されていた。
どのような目的で使用されたものか不明であるが自然の山には不似合いだ。

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岩鼻の潜龍門

2008年01月24日 | 「宮島地区」ぶらり


宮島桟橋待合所前広場の前面に潜龍門という小さなトンネルが見られる。岩鼻に設けられたふさわしいネーミングである。
当時、要害山の岩鼻先は海岸で長浜方面へ行くために設けられたもので、昭和40年代に地先海岸が埋め立てられて現在の桟橋待合所一帯の用地や道路が築造された。

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旧法務局津田出張所の建物

2008年01月23日 | 「佐伯地区」ぶらり


津田地区の町並み中央付近にある旧広島法務局津田出張所の建物で昭和50年代前半に廃止となって、その後昭和55年から佐伯森林組合の事務所として使用されている。
玄関ポーチなど昔の官庁建物の片鱗が伺われる。

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古レール使用の跨線橋

2008年01月22日 | 「廿日市地区」ぶらり


JR廿日市駅のプラットホーム上屋が古レール使用していることを以前紹介したが、跨線橋(高架橋)も古レールを使用して造られている。
跨線橋の各部分を良く見ると1934及び1935の浮字がみられ、これは昭和9年(1934)と昭和10年(1935)に八幡製鉄所で製造されたレールであることがわかり、線路に使われたレールが後に跨線橋として転用されたのである。

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レトロなPEPSI看板

2008年01月21日 | 「佐伯地区」ぶらり


飯の山集落でかつて商店を営んでおられた家の前にレトロなペプシコーラのロゴマーク看板が残されている。
超過疎化、高齢化で商店経営も成り立たなくなってそのままになっているものとみられる。

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絶景の襄ケ嶽

2008年01月20日 | 「大野地区」ぶらり


高見川沿いに遡って船倉山に向かう登山道の途中正面に巨大な岩塊がそそり立つ襄ケ嶽が聳える。
岩塊の割れ目からは樹木が生えており、成長が抑制された樹木と岩塊は素晴しい景観をかもし出している。

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蔵飾り-37-浦島太郎

2008年01月19日 | 「廿日市地区」ぶらり


上平良地区にある民家土蔵の蔵飾りで亀に乗った浦島太郎が漆喰細工で表してあるが、後世に素人の手が入ったものとみられる。
唐破風状の小屋根上にある鬼瓦部分には梅鉢文が表してある。

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大寒-石仏さんも首巻を !

2008年01月18日 | 「廿日市地区」ぶらり


21日は大寒で朝夕寒い日が続いているが路傍の石仏さんもマフラーを巻いてもらっており、里人の優しい心遣いに微笑ましくおもわず合掌。

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いちじく桝井ドーフィンの碑

2008年01月17日 | 「廿日市地区」ぶらり


現在全国いちじく栽培の約9割は桝井ドーフィン品種である。明治期宮内出身の桝井光次郎氏は米国より持ち帰ったドーフィン品種のいちじくを桝井ドーフィンとして全国普及に尽力され日本一の品種となったそうである。
この石碑は自宅前の庭園に設置されているが現在は事業を縮小されているようである。

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