『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

鬼がひっかいた鬼石

2009年03月31日 | 「吉和地区」ぶらり


安芸太田町上筒賀境近くにある鬼石で中国縦貫道の側道脇にあり、江戸期の吉和村下調べ帳には上筒賀村え越す往還道端にあり鬼の爪跡と伝えられ鬼石と号すとある。
また芸藩通志絵図の石州往還道沿いにも鬼爪石と描かれており、北境官道の傍にあり手指の痕を印し鬼の爪痕といわれ鬼爪石とある。
この鬼爪石はまだ確認していないが同一のものが誤って記されたものか同じようなものが二ケ所あるのかは不明である。

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原立善寺境内のしだれ桜

2009年03月30日 | 「廿日市地区」ぶらり


一時暖かい日があり桜の満開は早まるのではないかと思われたが、このところの寒さで桜の花も震えているようだ。それでも原地区の立善寺境内にあるしだれ桜はほぼ満開となっている。
ここ立善寺には鎌倉時代の作とみられる県重要文化財の不動明王像と天部像を蔵している。

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祇園花見小路で京懐石を

2009年03月29日 | その他


西本願寺での清掃奉仕の夜は、京都祇園の中心、花見小路で最も由緒のあるお茶屋のひとつ一力亭と軒を連ねて二つ巴の暖簾を揚げる料亭「由良之助」で京懐石を堪能した。
舞妓さん・芸妓さんの登場はなかったが、祇園の料亭での季節感溢れる京料理が清水焼の器に盛られ視覚、味覚で楽しませて頂いた。

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西本願寺御影堂の清掃奉仕

2009年03月28日 | その他


西本願寺は古都京都17社寺のひとつとして世界文化遺産に登録されており、宗祖親鸞聖人像をご安置している御影堂は世界最大級の木造建造物で、平成10年からの平成大修復がほぼ完成している。
当ブログ未更新中この御影堂修復後最初の清掃奉仕をさせて頂き、国宝の書院内で抹茶接待をうけ書院、飛雲閣を拝観する貴重な体験をした。

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広島はつかいち大橋下の複雑に曲がったパイプ

2009年03月25日 | 「廿日市地区」ぶらり


湾岸道路(広島南道路)に架かる広島はつかいち大橋の上は車で何度も通るが橋下をみることはほとんどない。廿日市側の橋脚部分には大きなパイプがなぜか複雑に折れ曲がって配管されていた。
木材港南には広島ガスの廿日市工場があるので都市ガスが広島市内方面に送られているのであろうか。

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広島はつかいち大橋の橋柱

2009年03月24日 | 「廿日市地区」ぶらり


湾岸道路(広島南道路)に架かる広島はつかいち大橋の橋名が刻された橋柱で、緩やかなカーブ描く美しい橋に似合った斬新なデザインで作られている。
従来の橋では橋名が刻された橋柱と手摺部分は欄干と呼ばれていたのであろうが、近代的な橋での呼称は何と呼ばれているのだろうか。

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宮島サービスエリアにドッグカフェ工事中

2009年03月23日 | 「廿日市地区」ぶらり


山陽自動車道下り線宮島サービスエリアの公園広場に現在「宮島の眺望を楽しみながらゆっくりとくつろげるカフェ」(看板に)ペット同伴できるドッグカフェが工事中であった。
いらぬお節介であるがカフェ内からはおそらく宮島の弥山頂上付近しか眺望できないのでは・・・
工事中のすぐ脇にある高速道路桜の開花情報基準木には桜の花が数輪開花していたが満開まではもう少しのようである。

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旧吉和村閉村記念モニュメント

2009年03月22日 | 「吉和地区」ぶらり


旧吉和村は平成15年に合併して廿日市市となったが、旧吉和村役場(現在廿日市市吉和支所)駐車場脇に閉村記念のモニュメントが建立されている。
背面にはTIME CAPSULE 2003-2023とあり、タイムカプセルが埋め込んであるようで、閉村から20年後の西暦2023年に開封されるのではなかろうか。

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広電バスの廿日市電停前~宮之串路線

2009年03月21日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


先日旧本郷村へはかつて廿日市電停前からマキノバス・広電バスが通って廿日市と交流が深かったと記したが、広電の資料を見ていると昭和20年頃には本郷より先の宮之串まで路線があったようで、昭和24年には本郷までの路線となっている。
宮之串は錦川沿いにあり中央の建物が旧美川町役場(現在岩国市役所美川総合支所)で、広電バスの路線があったころは河山村役場がありこの地域の中心地であった。
写真向うが六日市方面へ、手前が岩国方面で美川総合支所前の三叉路を右手に進むと本郷方面となる。

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頼山陽が詠った「甑坂」

2009年03月20日 | 「佐伯地区」ぶらり


昨年2月18日に針山地区にある「こしき峠」碑を紹介したが、反対側の登り口で針山集落最初の民家脇に頼山陽が詠った「甑坂」を表示した立て札が立てられていた。
頼山陽が18歳の時に津和野を経て有馬温泉に行くときにこの峠坂を詠ったとされているが、はたして津和野街道からはずれた脇道を通ったのであろうか・・・

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速谷神社の参道改修記念碑

2009年03月19日 | 「廿日市地区」ぶらり


速谷橋より少しバイパス寄りの道路脇に建立されている速谷神社参道改修碑で、昭和5年6月に建立されている。
速谷神社への参道は明治8年に改修されていたが、大正13年に国幣中社に昇格してからの新参道改修事業の遂行を記念して建立されたものである。

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羅漢温泉-羅漢荘

2009年03月18日 | 「佐伯地区」ぶらり


羅漢温泉のスナック喫茶らかんと併設している羅漢荘は現在営業されてなく廃業されたのであろうか。
喫茶室からつながる細長い廊下の突き当たりに脱衣室と浴槽があり、脱衣室や浴槽、洗い場など時代がかったもので、一般受けはしないので貸切り状態であった。ゆっくりと浸かることができ一時代昔のひなびた温泉であったのだが・・・

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大峯山を北東から遠望

2009年03月17日 | 「佐伯地区」ぶらり


大峯山(標高1039.8m)を北東方面にある広島市佐伯区湯来町の標高770m位の山から遠望したもので、今時期は杉か桧を植林している所と自然林のところが際立ってよくわかる。
大峯山の北側、頂上に向かってほぼ半分右側と手前の植林部分は広島市域であり、一瞬広島市?と思うのである。

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旧本郷村役場庁舎

2009年03月16日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


岩国市本郷町の旧本郷村役場庁舎で現在は岩国市役所本郷支所庁舎として使用されている。
昭和17年(1942)に建てられたようで、田舎街でこのお役所建物は威厳を放っていたのではなかろうか。
昔は廿日市電停前から秋掛、本郷方面に牧野バス・広電バスが通っており、後には広島から通っていた。当時は廿日市と山代地方の秋掛、本郷などと交流が深かったのである。

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瀬戸谷の三連橋

2009年03月15日 | 「吉和地区」ぶらり


瀬戸滝への遊歩道の途中、瀬戸谷に架かる三連橋で滝までの渓谷で一番険しいところであり景色の良いところでもある。
両側には岩壁がそそり立っており橋下には小滝と渕があり絶景であるが、雨後の橋上は滑りに注意が必要である。

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