宮島サービスエリアから久しぶりに見た平良丘陵開発の現在で、展望所からみるとクレーターのような大きな穴がみられ徐々に埋め立てられているようであった。西側方面(下画像)の手前現場では法面の工事が行われているようであった。
山陽自動車道の側道脇に立てられてい電柱の電線に黄色い養生がしてあり何の為だろうかと思っていた。ウォーキング途中に見てみると法面の雑木が伐採されているためのようであった。
山林を崩し多くの樹木を伐採して自動車道が築造されたのであるから法面の雑木はそのままにしておけばと思ったのであるが・・・
山林を崩し多くの樹木を伐採して自動車道が築造されたのであるから法面の雑木はそのままにしておけばと思ったのであるが・・・
時折り紹介している上平良河野原地区にある大歳神社の昨日のイチョウの紅葉状況で、もう少し先に見頃となりそうだ。近くの田んぼでは稲のひこばえに実がついているがこれから寒くなるので実ることはないだろう。
速谷神社境内の昨日の紅葉状況であるが、モミジもイチョウももう少し先が見ごろになるのではなかろうか。境内には七五三参りのお子さん連れの参詣者が多く見られた。
時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。
現在見る限り橋梁の各ジョイント部分の工事と各橋脚上部部分の工事が行われているようである。看板表示によると来年4月14日までの工期のようである。
市道堂垣内広池山線の工事で可愛川に架かる橋の西岸橋脚を設ける(橋脚下部工事)ための準備作業が行われているようである。市道中央線の東側でも道路改良工事が行われている。
昨日もしめ縄づくりの準備作業を行ったが、連休初日でもあり神社には七五三参りのお子さん連れの人達が多く見られた。境内のモミジやイチョウの紅葉はもう少し先のようである。
年末に速谷神社へ奉納する注連縄を作るための稲わら藁そぎ(藁のあくた取り)が、温かいうちにとOld俱楽部の人達や有志などにより始まった。拝殿、斎館、儀式殿、注連柱、岩木神社、稲荷神社などに架ける大小8本の注連縄i用の準備作業である。
昨日紹介したデコ芝居といわれる説教源氏節人形芝居で、三味線や太鼓のお囃子に合わせて襖が次々と左右に引かれ御殿の座敷がいくつもあるようにみせる「はったんがえし」という舞台装置が見どころである。
昨日触れた民俗芸能伝承館で眺楽座により演じられた演目は石井常右衛門「土手八丁五人斬りの段」で、語り太夫の独特の節回しで三味線太夫の三味に合わせ物語を語っていくのである。
原小学校に隣接している民俗芸能伝承館で昨日眺楽座により説教源氏節人形芝居が公演された。伝承館前のイチョウの木の紅葉はもう少し先になりそうだが今年は剪定されており下画像のような紅葉は見られない。
ウォーキング途中の道路脇の畑にパパイヤ2本が植えられており今年も大きな青い実がふさふさと生っていた。数年前最初に見た時は何の実だろうかと思っていたが熱帯性植物でも育つものだ。
早朝ウォーキングをしていると日の出前の朝焼けがきれいであった。道中の田んぼではハデ杭とナルを使用した伝統的なハデ架けがみられた。
当ブログ主はアルミ三脚に鉄管を使用したハデ架けでありあまり絵にならないのである。
一昨日は速谷神社の例祭(阿岐祭)で本年は創建1800年奉祝奉幣祭が斎行された。昨日神社では神輿の巡行が行われ、境内には一区から三区の子供会による俵神輿が集った。当地区の子供会の人数が少ないので子供会OB達の協力を得て行われた。
昨日は速谷神社の例祭(阿岐祭)で本年は創建1800年奉祝奉幣祭が斎行された。夜には有福神楽保持者会による奉祝神楽が「四剣・尊神・茣蓙・天蓋・柿本・人倫・恵比寿・神武・大蛇」など演じられた。