『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

鈴なりの柑橘類

2022年02月28日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキングの途中、民家庭先の畑に植えてある柑橘類が鈴なりとなっていた。みかんより少し小さめの柑橘類であるが何という品種であろうか。

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可愛川公園の四十口径安式十五糎砲身

2022年02月27日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

河愛川公園内の戦没者慰霊碑脇に設置してある四十口径安式十五糎砲身で何度か紹介しているが、以前は綺麗に塗装されていたが現在は塗装が劣化している。この四十口径安式十五糎砲身は大正13年(1924)7月に平良村在郷軍人分会が呉海軍軍需部に保管されていた廃兵器を譲り受け、速谷神社に奉納したものである。速谷橋付近に戦没者慰霊碑が建立されこの砲身が設置され、のち現在地に再建立されて慰霊碑の上部に設置されていたが、地震時に危険を伴うため慰霊碑脇に降ろされた。

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福佐売井手

2022年02月26日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

可愛川に架かるJR山陽本線の可愛川橋梁のすぐ上手にかつての福佐売井手の取水口がみられ、可愛川最下流の井手口である。大正期の地誌に「福佐売井手ハ可愛町民ノ主要ナル用水路トナリ居レリ」とあり、江戸期の絵図(下画像)をみると可愛町沖の新開に流れていたものとみられ古川と記されているので、新開地の用水として使用されていたようである。

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可愛川公園の桜老樹が !

2022年02月25日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

久しぶりに可愛川公園脇を歩いていると梅の花がぼちぼち咲き始めていた。ここの公園の護岸には桜の老樹があり桜の名所であった。(下画像)ところが何時伐採されたのか不明であるが老樹の上部が切り落とされていた。「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」ということわざがあるが幹が腐朽していくのではなかろうか。

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納屋壁面にスキが !

2022年02月24日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

下平良地区の民家納屋の壁面に懐かしい農具のスキがオブジェのように吊り下げられていた。スキは牛や馬に曳かせて田畑をすき返す道具で、当ブログ主の親時代頃まで使用していたものである。このスキのネリという曳手は曲がり材を使用し、ヒグラシという持手と犂先のトコツキは一本の木で全体的に長めで芸術品のようなスキである。(スキの用語は日原民具志より)

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速谷橋架橋工事の今

2022年02月23日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

時折り紹介している県道294号虫道・廿日市線の速谷橋架橋工事の進捗状況で、看板表示によると工期は今月末となっているが現場は画像のような状態である。県の情報によると一般県道虫道廿日市線は令和4年3月末(予定)まで通行止めのようである。

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広島醬油名残りの石碑が!

2022年02月22日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

かつて本町にあった広島醬油(フジボシ醤油)の名残りの石碑が、広島醬油跡で現在(株)なだやの入口脇に残されていた。昭和17年(1942)1月の物資統制令(味噌醤油等配給統制規則)により5月に12社が合併した時の代表者名が刻された石碑と創業10週年紀念碑が残されていた。(石碑:2010.11撮影、事務所:2007.7撮影)

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麦畑

2022年02月21日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

ウォーキング途中の畑で毎年麦秋頃に紹介しているが今年も小麦が植えられていた。子供の頃に麦踏みを手伝わされたことを思い出したが何時ごろに麦踏みをするのであろうか。現在でも麦踏みをされているのであろうか。

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広島はつかいち大橋架橋工事の今

2022年02月20日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

時折り広島はつかいち大橋の下り線側橋脚の工事進捗状況を紹介しているが、工事が行われていた廿日市側海上部分の2基の橋脚工事はほぼ完了したものと思われ、陸上橋脚部分に接続する道路部分の築造工事が行われているようである。

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五日市港の「SWIFT ACE」

2022年02月19日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

昨日の午後、五日市港に自動車運搬船の「スウィフト エース」が接岸停泊していた。バハマ船籍で全長199.95m、幅32.2m、総トン数58685t、自動車(小型車)が 約6400台積載されるようである。午後3時過ぎに出航して27日にシンガポール港に入港するようである。

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灰小屋の名残り

2022年02月18日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

ウォーキング途中で見かけるかつての灰小屋で、下部の石積み部分は当時のものであるが上部の屋根・壁部分は改築されている。ハンゴヤ、ハンヤ、ククシゴヤなどと云われていたようで、この中で芝や落ち葉を焼いて灰肥料を作っていたところである。

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巨大な根菜が ⁉

2022年02月17日 | 農業

 

畑の片隅にコンポストを設置しており、その周りに畑で採った草や野菜の残骸など山と置いている場所から見たことが無いような根菜が自然に生えて巨大化してきた。この場所は栄養分が多いものとみられ巨大化してきた蕪のようにもみられるが・・・

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木造建築の施設建物

2022年02月16日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中の「ふれあいライフ原」で建築されていた施設建物がほぼ出来上がっていた。この建物は木造建築であるが一見すると鉄筋コンクリート造か鉄骨造かと思われるのである。木造建築といえば勾配のある屋根があるものと昔人間の当ブログ主は思っているが、現在では緩勾配でもうまく雨仕舞が出来るのであろう。

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平良小学校校舎

2022年02月15日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

「木のまち廿日市」にふさわしい学校として平成14年(2002)9月に新築開校した平良小学校で、木材が多用された斬新なデザインの学校建築である。孫達が学んだ学校でオープンスペース(ワーキングスペース)と称して教室と廊下の間に間仕切り壁がなく、冷暖房や斬新なデザイン部分などライニングコストが掛かっていそうな建物である。(一部画像-新築見学会時撮影)

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平良小の卒業記念碑

2022年02月14日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

ウォーキング途中、平良小学校の柵越しの校庭に卒業記念碑がみられるが、何時の卒業年次のものか定かでない。モルタル板に凹字や凸字で希望、望み、夢などの好きな言葉を表して塔状にしたもので、これらを記したかつての平良っ子は今や各所で活躍している年代であろう。

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