極楽寺山系から野貝原山、折敷畑山、大野町滝山にかけての山頂には戦時中の陸軍輸送港域標石が数ケ所残されている。これらの区域内では色々な制限があり産業活動や住民生活に大きな制約を受けていたのである。今ではこの標石はなんの意味ももたないが先人の負の遺産として大切にしたいものだ・・・ポチッとね!
助藤地区にはかつて助藤小学校があったが過疎化と少子化のために小学生が少なくなって昭和63年に休校となり、平成4年に廃校となって津田小学校に統合された。子供達の声が消えて久しく地域の愛着のある校舎もガラスは割れて廃墟化しつつある・・・ポチッとね!
JA佐伯中央農協は効率的な経営基盤をつくりあげるために支店等の統廃合が今春行われ、ここ栗栖支店・栗栖生産資材店が閉鎖されるようである。周辺地域に住んでいて車に乗れない住民の皆さんは大変だ・・・大変だ! と思う人はポチッとね!
上平良地区にある民家の土蔵ケラバの蔵飾りで、牛に乗った人物と従者が漆喰鏝細工で施されている。牛の背に人物を乗せその後ろに籠を背負わせ従者が籠を背負っている鏝細工である。収穫物の運搬を表しているのだろうか・・・ポチッとね!
原橋本地区の民家の入口上に三角形の田植えワクが保管されている。三角形頂点の横棒に苗を植える位置が記してあり、後ろさがりに回転させて早乙女が自分の守備範囲の苗を植えていたのである。懐かしい! と思う人はこちらをポチッとね!これ何に? と思う人はこちらをポチッとね!
浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで菊を表しており、一枚板から菊を切り残して花びらなどを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる。これまで紹介したものは松竹梅の図柄で色んなところで使用されているが、菊の図柄は珍しいのでは・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで蘭を表しており、一枚板から蘭を切り残して花びらなどを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる。これまで紹介したものは松竹梅の図柄で色んなところで使用されているが、蘭の図柄は珍しいのでは・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
JR廿日市駅北側の土地区画整理事業と都市計画道路畑口寺田線の工事が少しずつ進んでいるが、なぜか大きな楠の木が一本取り残されている。不思議に思って近所の人に聞いてみたらここ周辺に出来る公園用地内に移植されるようで、移植は5月ごろになるようだ・・・ポチッとね!
広島はつかいち大橋東詰めのすぐ沖で巨大なサルベージ船が何かの作業をしている。深田サルベージ建設の「駿河」で2200トンの吊り上げ能力のあるサルベージ船のようである・・・大きいな! と思う人はポチッとね!
浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで老梅を表しており、一枚板から老梅を切り残して花びらなどを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで竹を表しており、一枚板から竹を切り残して葉脈などを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられ、それにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
浅原地区にある旧家の床下欄間であり透かしで老松を表しており、一枚板から老松を切り残して松葉などを彫っている。当家の家紋は蔵飾りから三階松とみられそれにちなんで老松と四君子の蘭、竹、梅、菊が彫刻されているものとみられる・・・珍しい! と思う人はポチッとね!
浅原地区にある旧家の2階建て離れであるが一部1階部分が石積みとしてあり、その上に床下欄間が設けられている。床下欄間は5枚からなっており板をくり抜いて一部彫刻してある。欄間は通常座敷など室内に設けられるがこのように外部に設けられているのは珍しいのでは・・・すごい! と思う人はポチッとね!
今冬は暖冬で各地のスキー場は大変な状況であるが、冠高原スキー場は近年の雪不足のために数年前から閉鎖されており、多くのスキー客で賑わっていた山の家もひっそりとしている。山の家の中には貸しスキーやスキー靴が寂しく並んでいた・・・ポチッとね!
夕方5時過ぎに上平良地区上空でブルーインパルスまがいの飛行機雲が見られた。左側などくずれたものもあり定期航空機とは違ったコースを飛行していたので軍用機の訓練なのだろうか?Re【あーる・いー】安芸高田さんのブログによると広島ニュージランド村上空でも見られたようである。ポチッとね!
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