『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

抹茶碗で一服⑧-萩焼天寵山

2025年02月08日 | その他









若い頃には萩の城下町を度々訪れており、各所に多くの萩焼の窯元がありぶらりと訪れていた。
窯元天寵山を訪れて七代兼田三左衛門の茶碗を求めプレゼントしていたものである。この茶碗がなぜか現在手元にあるが・・・
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戦時報国債券・貯蓄債券

2025年02月07日 | その他









物入れの片隅に大東亜戦争国庫債券・戦時報国債券・報国債券・戦時貯蓄債券・貯蓄債券・福券があった。とお―の昔に時効になっているので換金はできそうにない。
これらは戦争資金を調達するために、臨時に債券を売り出し償還期時に利息を付けて返す国債の一つだったようである。
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懐かしい暖房具

2025年02月06日 | その他









今冬一番の寒さで暖房器具は手放せない日が続いていますが、懐かしい暖房具を紹介しよう。上画像は子供の頃に使用していた陶器製湯たんぽ、中画像は手あぶり火鉢でヤカンを架けていた大火鉢はなくなってしまった。下画像は以前ウォーキング途中で見かけたコタツでコタツ櫓の中に置いて櫓上に布団を掛けたり、直接布団をかけていた。
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抹茶碗で一服⑦-山口萩焼松緑窯

2025年02月02日 | その他









若い頃には萩の城下町や大内氏の遺跡のある山口には度々訪れており、各所に多くの萩焼の窯元がありぶらりと訪れていた。
萩焼松緑窯は明治期に山口市宮野に移って作陶活動をされている山口萩窯元で、訪れた記念に松緑窯10代の大和正一の萩焼茶碗を求めていた。
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抹茶碗で一服⑥-楽山焼

2025年02月01日 | その他









若い頃に松江城や菅田庵・明々庵などを見物した際に楽山公園近くにある楽山焼の窯元を訪れて求めたもので、11代長岡空権の得意としていた伊羅保写の茶碗である。
長岡空権は平成12年(2000)に島根県指定無形文化財に認定されているようである。

※ 昨日、当ブログを開設してからトータル閲覧数700万PVの大きな節目を迎えることができました。当ブログは老化防止のために見たままを記した万人受けするものではありませんが、多くの方々に御来訪閲覧して頂き大いに励みとなっております。可能な限り継続していきますので御来訪して頂きますようお願い致します。
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USBケーブル今昔

2025年01月17日 | その他









上画像は若い頃に技術計算に使用していたSEIKOパーソナル・コンピュータの本体・モニター・プリンターなどの各機器を接続していたUSBケーブルで、左側の細いものが現在のものである。四角の部品は切り替えスイッチである。中画像はコネクタ部分で下画像はコネクタ今昔でびっくりするような大きなものであった。
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牡蠣の稚貝が!

2025年01月16日 | その他






先日、殻付きの牡蠣を求めて焼牡蠣をして美味しく食した。そのうちの牡蠣殻に見たことがない初めて見る稚貝が付いていた。稚貝の殻はガラス質のように見え小さな身もついていた。このような稚貝から食するようになるまでの養殖期間はどれくらいになるのであろうか。
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木製歯車

2025年01月13日 | その他



岩倉温泉橋近くの県道沿いにある倉庫の外壁面に数十年前から木製の歯車が架けられたままになっている。これが歯車であることを知る人はあまりいないのではなかろうか。電気モーターが普及する以前には水車の動力を木製歯車や縄ベルトで、精米や製粉、製材などの機器を動かせていたのを子供の頃伯父の家でみたことがある。
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ホコリタケ

2025年01月12日 | その他



昨日紹介した岩倉温泉の源泉貯水槽跡の脇に見たことがないような変わった形のクソナバがあった。Googleレンズで検索してみると成熟したホコリタケのようで、頭部中央の穴からほこりのような胞子を飛散させるようである。
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蛇年に因んで?

2025年01月05日 | その他






蛇腹式のミノルタセミPでミノルタカメラの前身である千代田光学精工で昭和26年(1951)から製造されたようである。ボタンを押すと蛇腹式の先端にあるレンズ部分が飛び出してくる。蛇腹式とはその装置が蛇の腹部に似ているから呼称されているようである。
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大晦日

2024年12月31日 | その他






令和6年もいよいよ今日かぎりとなりました。先日紹介していたしめ飾りを当ブログ主流と娘流で先日仕上げてそれぞれの玄関に飾った。

※当ブログは老化防止のために記しているぶらり見たままのブログですが、今年も多くの方々にご来訪閲覧して頂き大いに励みとなりました。来年も老体鞭打って更新を続けたいと思いますのでお暇な時にご来訪ください。
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しめ飾りづくり

2024年12月25日 | その他






昨日紹介したしめ飾りは「はつかいち」ぶらり流の作り方で若い者には・・・ 娘から上画像のようなしめ縄の輪っかを作るよう頼まれた。下画像は今年正月に飾っていたしめ飾りで、若者好みのしめ飾りを作るようである。
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しめ飾りづくり

2024年12月24日 | その他















我が家の玄関に架けるしめ飾りを作った。上画像のように3つのパーツを作り上側2つの藁束を2等分して捩じりながら綯っていく。下側のパーツは真ん中で折り曲げ適当な長さに切る。綯ったパーツの大きいものを輪がたにし小さなものは2重輪型にして画像のように先端部を切り取る。これら3つのパーツを組み合わせて縛り上げてウラジロ、ダイダイ、センリョウなどを取り付けて完成である。29日に仕上げる予定でほぼ下画像のようになる。
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まぼろしの江波焼皿

2024年11月14日 | その他









上画像・中画像は、かつて江波の二本松、瀬戸内の舟、安芸の小富士を描いた江波焼であるといわれていた皿で、一時江波焼に関心を寄せる人たちが多くコレクターも多くいた。
ところが、佐賀県嬉野市塩田町の窯跡から採集された焼物片の中に、以前に江波焼とされていたものが含まれていたのである。また志田焼展にも江波焼であるといわれていた絵柄の皿がみられたのである。
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歯磨き粉空き缶

2024年11月09日 | その他






子供の頃に使用した上画像のような歯磨き粉(今は缶のみ)を知っている人は少ないであろう。現在は歯磨き粉と言えばチュウブ式のものが主流である。
歯磨き粉のおかげで現在20本以上の歯が健在であり歯科衛生連絡協議会から8020達成記念の記念品・表彰状を頂戴した。
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