昨日紹介したしめ飾りは「はつかいち」ぶらり流の作り方で若い者には・・・ 娘から上画像のようなしめ縄の輪っかを作るよう頼まれた。下画像は今年正月に飾っていたしめ飾りで、若者好みのしめ飾りを作るようである。
我が家の玄関に架けるしめ飾りを作った。上画像のように3つのパーツを作り上側2つの藁束を2等分して捩じりながら綯っていく。下側のパーツは真ん中で折り曲げ適当な長さに切る。綯ったパーツの大きいものを輪がたにし小さなものは2重輪型にして画像のように先端部を切り取る。これら3つのパーツを組み合わせて縛り上げてウラジロ、ダイダイ、センリョウなどを取り付けて完成である。29日に仕上げる予定でほぼ下画像のようになる。
上画像・中画像は、かつて江波の二本松、瀬戸内の舟、安芸の小富士を描いた江波焼であるといわれていた皿で、一時江波焼に関心を寄せる人たちが多くコレクターも多くいた。
ところが、佐賀県嬉野市塩田町の窯跡から採集された焼物片の中に、以前に江波焼とされていたものが含まれていたのである。また志田焼展にも江波焼であるといわれていた絵柄の皿がみられたのである。
子供の頃に使用した上画像のような歯磨き粉(今は缶のみ)を知っている人は少ないであろう。現在は歯磨き粉と言えばチュウブ式のものが主流である。
歯磨き粉のおかげで現在20本以上の歯が健在であり歯科衛生連絡協議会から8020達成記念の記念品・表彰状を頂戴した。
宮島線線路わきに上画像のような見たことがないような花が咲いていた。Googleレンズで検索すると熱帯性花木のデュランタのようであり、観賞用に植えられたものであろうか。下画像の花はウォーキング途中でみかけた小さな花で、Googleレンズで検索するとアルバルコウのようである。
田んぼの脇でチョロチョロする小動物がおり、画像を撮ることが出来たのでGoogleレンズで検索してみるとシベリアイタチのようである。今年もスイカはことごとく食われてしまい一口も口にすることが出来なかった。アナグマやシベリアイタチにやられたようだ。
先日紹介した蓮台寺の境内にレトロな車が置かれて「アンバサダー 釈 CAR しゃ(インドの車)」と表示してあった。
Wikipediaによるとヒンドゥスタン・アンバサダーはインドのヒンドゥスタン・モーターズが1958年から2014年まで生産した自動車で、インドの国民車として生産されていたようである。
家の周りを見たことがないような小動物がうろついていた。孫が画像を撮って何かと検索してくれたがすぐには分からなかった。
夏休みで博多から来ている孫たちは携帯ばっかりいらっており何をしに来たのかと昭和初期人間は・・・ しかし、色々と調べてくれ疥癬病を発症しているキツネではなかろうかと教えてくれた。
昨日ラムネ瓶を紹介したが懐かしい飲み物で、画像のような肉桂水は今でもあるのだろうか。子供の頃トッピンと言っていたが催し物か町に出た時しか飲むことはなかった。当時瓶の蓋はコルク栓であったが後にアルミ蓋となったようである。
左側はハタ鉱泉㈱のニッキ水、中央はオーパイ㈱のニッケ水の空瓶、右側は四国明治飲料㈱のニッキ水である。
酷暑が続いており、呉市の飲料メーカーではラムネの生産が最盛期を迎えていると新聞、テレビで報道されていた。当ブログ主が子供のころはなかなか飲ませて貰えるものではなかった。中に入っているガラス玉が不思議でほしかったのを思い出した。
上画像の右側は昔のリサイクル瓶で、左側は「¬吉ラムネ製造所、山崎商店」と浮文字があり専用のリサイクル瓶だったようである。時代が下がると下画像のように上部がプラスチック製となっているのである。
高松市地域
高松市地域
高松市地域
丸亀市地域
丸亀市地域
昨日盆燈籠を作ったことを紹介したが、このようなカラフルな盆燈籠の習俗は浄土真宗の安芸門徒を中心に現在は他宗派でも行われている。
他地方での盆燈籠の習俗については数年前に訪れた讃岐地方でみかけたもので、上画像は高松市と周辺地域、下画像は丸亀市地域でみられたもので地域によって盆燈籠形状が異なっていた。
昨日紹介した燈籠の骨組みに張り付けたり、取り付けたりする各パーツを燈籠紙を使って作っていく。燈籠各面に貼る長三角形の燈籠紙、六角形の頂部に取り付ける飾り房などを順次張り付けて完成となるのである。長三角形の燈籠紙は一ケ所だけ下半分は糊付けしないのである。昔は漏斗型の下部にナスやキュウリのへた等を置いてローソクを立てており、ここから火をつけていたのである。
盆が近くなったので毎年作っている盆燈籠の下準備で、竹藪から切り取った篠竹の根元部を六つ割にする。六つ割の上部に六角枠を入れ込む割れ目を入れる。
竹ひごをロウソクの火で炙り六角に折り曲げて六角枠をつくり、割れ目にはめ込んで燈籠の骨組みが出来上がるのである。
人も通らないような里道にクソナバが3本(上・中画像)生えていた。Googleレンズで検索してみたがシロハツモドキ、ツチカブリ、キハツダケなどの画像が出てきたがどれに該当するのかよくわからない。当ブログ主は食用にならない名前もわからないキノコをクソナバと称している。
先日、梅の木を植えた畑で草刈りをした所の老木に通称サルノコシカケが出来ていた。Googleレンズで検索するとコフキサルノコシカケのようで、食用ではなく煎じて薬とするなど、薬用として利用されるようである。