久々の超電磁砲。
設定ガチガチの禁書目録に比べるとやっぱ自由な作品なのかなーとか思う。
アバンで黒子がビルから飛び降りるとこはTV版OP2の別ヴァージョンかねなんて思ったり。
空の青を反射したビルと黒子の赤みがかった色彩でなんかキャラが目立つよなぁ、と。
超電磁砲見てるとイメージカラーは赤とか橙というかその辺だよなぁというのを強く感じるんだけど、
こういう部分での色使いなんかでそういう風に思っちゃったりするのかなとか思った。
常盤台2人が赤なら佐天たちは青っていうのが昼と夜、太陽と月みたいに思えてくる。
太陽がいないと月の輝きはないわけで、とか。とらドラなんかで似たようなこと思ったけど。
まあどうでもいい話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/a48487fce8b3a2d5002853485d508f3f.jpg)
OPは『けいおん!!』を思い出すような感じ。
個人的にけいおんとの差異を感じるトコはキャラクターがカメラに照れるとこかな。
そしてキャラクターを客観視するようなロング。
階段でピース?やってるとこは思わず自分でもやってみたくなってしまったんだけど、
ここって彼女らとの間に凄い距離があって表情が見えなくなってる。
『けいおん!!』なんかではキャラはここではこうするっていう定義付けがしつこくされてたけど、
超電磁砲の場合はあえて引いて表情を見せないことで逆に興味を引かせる内容でないかな、と。
自分の感覚だと、これをやってて楽しいかなっていう通りすがりAの視点のようにも思える。
アップで照れを強調しているからこそ気になる感情、表情っていう感じかな。
そんな「なぜ彼女たちはこんなことしてるの?楽しいの?」っていう、
そういうピースやってる彼女らの気持ちを追体験したくなるような感じが個人的にはあったなぁ、と。
アップでキャラクターの照れ、引きはこれは楽しいことなのかなっていう興味の惹かせ方、
っていうのがあったかなぁ、と。
黒子が撮ってるのを撮ってる部分とかは外部の通りすがりAさんの視点っぽくも感じるし。
4人が揃っていて誰が撮っているのか?みたいな引っかかりもあるからかなぁ。
しかし照れを考えると『けいおん!!』はなかなかの役者だなとか思ったり。
まあ高校生と中学生の差か。どうでもいい話。
イントロ終わって風車から入るとこなんかは1期OPを思い出す部分で、歌詞の
「朝の陽射しの眩しさに 今日も街は目を覚まして 爽やかな風が運んだ 予感に心弾ませた」
なんかが入ってきやすくてその朝の澄んだ空気を思い出して清涼感を強く感じたかなぁ。
個人的に身に染みるような感じでそうやって作品に身を委ねられる瞬間があるのが味わい深くて、
ああ、自分この作品こんなに好きだったのか、と思わされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c9/6864c751951388c5e888bb17ea9685ff.jpg)
本編もいつもの感じで楽しかったな。
1話を踏襲するかのようなアバンとか佐天さんの都市伝説語りもそうですが、
「誰かが見てる」のイメージに出てくる目のアップは13話の福田コンテ回思い出したし、
コンビニ内のミラーは8話山内回を思い出すなとか。
雑誌は前思いっきり『電撃大王』出してたのに今回虚構の雑誌だったり、
なんか色々と狙ってるなぁって感じでそういうとこ楽しかったかも。
視線にさらされてるんですわよねー、
と語る黒子が本編じゃカメラ設置に熱心だったこと思い出すと笑ってしまったり。
コンビニミラーは長井さんがよくやるレイアウトを本編でいつもみたくバンと出さないでここで使ったのか、
とかそういう風に見てもいいのかなぁとか思ったり。
そう言えばシーンの尻でBGとかこんなにやる人だったのかとかちょっと見てて思ったり。
黒子が種明かしする辺りとかも良かったなぁ。
黒子の説明のし始めで思考してるっていうのがわかるダイアローグがいいかな、と。
説明の仕方も気を引かせてるかんじだし、黒子の立ち姿もカッコよくていいなぁ、と。
そういえば裏路地ってイメージははこそこそ隠れてた爆弾魔に似てるとか、
割とレベルアッパー編を長井監督なりにまとめたような話なのかもなとかちょっと思ったり。
美琴、レベル5、能力者への反感っていう部分が根幹にあるからかな。
視線に翻弄される美琴のシーンなんかは見てて新鮮だったし不安感もあって楽しかった。
やっぱ探偵、刑事モノっぽい感じがやっぱりシンプルでいい部分だったのかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/76/b849944f905b597b9c93bd9b68a867e3.jpg)
キメのレールガンも迫力のある水柱で良かったですね。
あの辺はやっぱ阿部望さんなのかなぁ。最近ゼロ魔見返したら阿部さんがやっててビックリしたり。
アップのとこ結構撮影でボカされてる感じ。勢い出すトコだしその方が効果的なのかな。
全体としては美琴が視線に苛まれていたときにあまり入っていかないとこに入ってるのとかも良かったな。一人ゲーセンとか更衣室とか、こういう機会でもないと見れないかなぁという気もしたし。
あと大学生っぽいのも出てきててそういうのも新鮮だったなぁ。
いやーかなり楽しめました。
長井監督にはもっと他のもの作って欲しいなぁと思っていたので超電磁砲はもういいよ、
って感じだったけどまだまだ見たい気がしてきた超電磁砲。
原作のストック的にはまだまだ先かなぁ。
あー電撃文庫ムービーフェスティバルとかまたやらないかなぁ。
超電磁砲こんな感じの内容で劇場で見てみたくなってきたので。
同時上映は禁書で話の軸は一緒で連動させるような内容だと盛り上がりそうな気が。
設定ガチガチの禁書目録に比べるとやっぱ自由な作品なのかなーとか思う。
アバンで黒子がビルから飛び降りるとこはTV版OP2の別ヴァージョンかねなんて思ったり。
空の青を反射したビルと黒子の赤みがかった色彩でなんかキャラが目立つよなぁ、と。
超電磁砲見てるとイメージカラーは赤とか橙というかその辺だよなぁというのを強く感じるんだけど、
こういう部分での色使いなんかでそういう風に思っちゃったりするのかなとか思った。
常盤台2人が赤なら佐天たちは青っていうのが昼と夜、太陽と月みたいに思えてくる。
太陽がいないと月の輝きはないわけで、とか。とらドラなんかで似たようなこと思ったけど。
まあどうでもいい話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/a48487fce8b3a2d5002853485d508f3f.jpg)
OPは『けいおん!!』を思い出すような感じ。
個人的にけいおんとの差異を感じるトコはキャラクターがカメラに照れるとこかな。
そしてキャラクターを客観視するようなロング。
階段でピース?やってるとこは思わず自分でもやってみたくなってしまったんだけど、
ここって彼女らとの間に凄い距離があって表情が見えなくなってる。
『けいおん!!』なんかではキャラはここではこうするっていう定義付けがしつこくされてたけど、
超電磁砲の場合はあえて引いて表情を見せないことで逆に興味を引かせる内容でないかな、と。
自分の感覚だと、これをやってて楽しいかなっていう通りすがりAの視点のようにも思える。
アップで照れを強調しているからこそ気になる感情、表情っていう感じかな。
そんな「なぜ彼女たちはこんなことしてるの?楽しいの?」っていう、
そういうピースやってる彼女らの気持ちを追体験したくなるような感じが個人的にはあったなぁ、と。
アップでキャラクターの照れ、引きはこれは楽しいことなのかなっていう興味の惹かせ方、
っていうのがあったかなぁ、と。
黒子が撮ってるのを撮ってる部分とかは外部の通りすがりAさんの視点っぽくも感じるし。
4人が揃っていて誰が撮っているのか?みたいな引っかかりもあるからかなぁ。
しかし照れを考えると『けいおん!!』はなかなかの役者だなとか思ったり。
まあ高校生と中学生の差か。どうでもいい話。
イントロ終わって風車から入るとこなんかは1期OPを思い出す部分で、歌詞の
「朝の陽射しの眩しさに 今日も街は目を覚まして 爽やかな風が運んだ 予感に心弾ませた」
なんかが入ってきやすくてその朝の澄んだ空気を思い出して清涼感を強く感じたかなぁ。
個人的に身に染みるような感じでそうやって作品に身を委ねられる瞬間があるのが味わい深くて、
ああ、自分この作品こんなに好きだったのか、と思わされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c9/6864c751951388c5e888bb17ea9685ff.jpg)
本編もいつもの感じで楽しかったな。
1話を踏襲するかのようなアバンとか佐天さんの都市伝説語りもそうですが、
「誰かが見てる」のイメージに出てくる目のアップは13話の福田コンテ回思い出したし、
コンビニ内のミラーは8話山内回を思い出すなとか。
雑誌は前思いっきり『電撃大王』出してたのに今回虚構の雑誌だったり、
なんか色々と狙ってるなぁって感じでそういうとこ楽しかったかも。
視線にさらされてるんですわよねー、
と語る黒子が本編じゃカメラ設置に熱心だったこと思い出すと笑ってしまったり。
コンビニミラーは長井さんがよくやるレイアウトを本編でいつもみたくバンと出さないでここで使ったのか、
とかそういう風に見てもいいのかなぁとか思ったり。
そう言えばシーンの尻でBGとかこんなにやる人だったのかとかちょっと見てて思ったり。
黒子が種明かしする辺りとかも良かったなぁ。
黒子の説明のし始めで思考してるっていうのがわかるダイアローグがいいかな、と。
説明の仕方も気を引かせてるかんじだし、黒子の立ち姿もカッコよくていいなぁ、と。
そういえば裏路地ってイメージははこそこそ隠れてた爆弾魔に似てるとか、
割とレベルアッパー編を長井監督なりにまとめたような話なのかもなとかちょっと思ったり。
美琴、レベル5、能力者への反感っていう部分が根幹にあるからかな。
視線に翻弄される美琴のシーンなんかは見てて新鮮だったし不安感もあって楽しかった。
やっぱ探偵、刑事モノっぽい感じがやっぱりシンプルでいい部分だったのかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/76/b849944f905b597b9c93bd9b68a867e3.jpg)
キメのレールガンも迫力のある水柱で良かったですね。
あの辺はやっぱ阿部望さんなのかなぁ。最近ゼロ魔見返したら阿部さんがやっててビックリしたり。
アップのとこ結構撮影でボカされてる感じ。勢い出すトコだしその方が効果的なのかな。
全体としては美琴が視線に苛まれていたときにあまり入っていかないとこに入ってるのとかも良かったな。一人ゲーセンとか更衣室とか、こういう機会でもないと見れないかなぁという気もしたし。
あと大学生っぽいのも出てきててそういうのも新鮮だったなぁ。
いやーかなり楽しめました。
長井監督にはもっと他のもの作って欲しいなぁと思っていたので超電磁砲はもういいよ、
って感じだったけどまだまだ見たい気がしてきた超電磁砲。
原作のストック的にはまだまだ先かなぁ。
あー電撃文庫ムービーフェスティバルとかまたやらないかなぁ。
超電磁砲こんな感じの内容で劇場で見てみたくなってきたので。
同時上映は禁書で話の軸は一緒で連動させるような内容だと盛り上がりそうな気が。
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