イケメンビーム!って感じのレインボー。冗談ですが。ステンドグラスかと(笑)
手の戦が濃いけどなんかアンバランスな感じがして勿体無い気がしました。
動きがオーバーだっただけにちょっと残念。
こういう色使いというか演出は石立さんっぽい気が。
春原の占いのところ、あの女子と春原のくっつきフラグにしか見えなかった(笑)
最初に話しかけたってところを指摘しない辺りが余計に怪しい。
渚と岡崎の恥ずかしがってるところが妙にこそばゆくて困る。
案外こういうとこはベタなんだなぁ、なんてkanonを思い出しながら思います。
そういえば、あそこで風子を出したのは9話の岡崎、渚、風子と、
渚家の歴史をかけるために出したのでしょうか?
手をつないで後姿うつしてるあたりそっくりだな、と見てて思ったんですが。
絵コンテ:坂本一也
演出:石立太一
作画監督:秋竹斉一
原画:坂本一也 瀬崎利恵 岡野文恵 多田夏美 細田はな 福島正人 中川淳 大藤佐恵子
唐田洋 伊藤優一 内藤直 池田さやか 吉田梢 石立太一 秋竹斉一
前情報だと、絵コンテも石立さんだったんですが、見てて違うなぁと感じてたら坂本さんでした。
特に違うな、と思ったのはこの辺ですかね。kanonで坂本さんがこういう夜の演出をされてたので。男同士の語らいから妙に清々しい感じがします。回想の親父の顔をあまり見せないようにしてるところと現在の顔をアップで見せてるのが印象的でした。OPの伏線もうまく回収したなという気もしました。しかし屋根の上で親父と語る・・・イリヤを思い出しましたよ。男×男を意識してしまうような。toheart2 ADで雄二ルートが無かった不満がこの作品に向いてる気が・・・。個人的には必要だったと思うんだよ(笑)
どうでもいい話でした。
個人的に最後ちょっとびっくりしたとこ。
しわの付け方というか足の描き方、ちょっと湯浅さんチックな印象。
前後の子供とか飛び飛びでちょっと気になるとこがあった感じ。
しかし、この作品はやたらスポーツやりますね。
動作を描いてないのは省略でしょうか。前回までがちょっと苦しい感じがしたのでそのせいか。
繋ぎの回というのもあるのかもしれませんが。
どうでもいい話ですが。物置を探しながらとかちょっとノスタルジーを感じるようなところを引っ張るようなところがあざといなぁなんて思っちゃいました。公園でシート引いて弁当とか、そういう見てて変なことをやることをやるような人が身近にいるので、ああ、やっぱ変だよなぁ、とか見てて思ってみたり。あともうちょいでCLANNADも終わりですか。今期はCLANNAD感想ぐらいしか書いてない気がするので、もう少し現行放送アニメを拾いたいところです。
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