BLACK★ROCK SHOOTER -PILOT Edition- [DVD]
posted with All Consuming at 2009. 8.24
B★RS Project (2009-09-30)
定価: ¥ 1,260
http://blackrockshooter.jp/
Ordetの制作らしい。
801ちゃんといい、自主制作界隈の作品のアニメ化というのが、
実にヤマカン勢っぽいところでとても楽しみ。
初音ミクはよくわからないけど、B★RSはわかるので(笑)
結構好きだったのでパイロットアニメーション楽しみです。
とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
posted with All Consuming at 2009. 8.25
by 犬村 小六
小学館
定価: ¥ 600
小学館
定価: ¥ 600
やっと学園モノ以外のラノベ読んでるぞー、と思っていたのにコレも学園モノになった(笑)
さんざん言われているだろうけど、やっぱ「追憶」に比べるとイマイチグッとくるものがない。
長編の構成だろうからまだまだ序盤ってことで、
ラブコメ楽しみながら先に期待をかけて楽しんで読んでます。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
posted with All Consuming at 2009. 8.25
by 伏見 つかさ
アスキーメディアワークス
定価: ¥ 599
アスキーメディアワークス
定価: ¥ 599
長らく読んでなかったんですが、1巻読んだら2巻が読みたくなり3巻を読んだら~状態。
オタクネタ満載で、「はてな」や「カトゆー家」が出てきたときは凄いニヤリとしてしました(笑)
兄が妹のことをわかってやっていくという構成は、どこか『とらドラ!』を思い出せます。
流れ的にはあの辺の延長上にあるのかなという印象。
あと主人公の幼馴染は『化物語』の羽川さんっぽい。
しかしこの妹、完全な超人でしかもオタクというのは論議を醸し出す部分でしょうね。
ラノベだからか目立った動きは無いけど、アニメ化したらまず間違いなくオタク語りが勃発するだろうなぁ。
ただこの妹の超人っぷりは、現代のオタクの超人志向なのかなという気がする。
オタクはどこかしらにトラウマ、コンプレックスを持つものだという考えでいくなら、
この物語は妹が持つ兄への距離感、兄弟間の問題に落とすのかなぁという雰囲気ですが、
うーんどうなんだろうなぁ。
まあ、普通に考えたら兄がオタで妹に嫌われてるっていうのが現実なので、
その逆を行ってるというのはいいと思うんですが、オタになる大元の動機がそこしか見当たらない。
まだ801とかを持ってるって描写もないしなぁ。この辺は続きを待つしかないか。
あとこの作品は昨今の評論界隈の流れを盛り込んでる気がするんだよなぁ。
ケータイ小説とオタクがドッキングしてる辺りは茶番と言ってもいいかもしれないけど、
そこを読んでいく意味合いもあるとも思うし。結構危険な綱渡りしてる気がする。
4巻での人気投票によって展開を弄っていくというのを聞いて、
それもある意味、時代性が出るかもしれないというところでまた興味深くもあり。
どう転がっていくのか見届けるのが楽しみな作品って感じかなー。
アニメ化しなかったら『妹選』のラノベ版と思って持っとけばいいかという心持ちで。
制作はゼクシズ辺りが個人的にありそうだなぁ、と。
アニメーターのイラスト使ったラノベ原作をアニメ化したりしてましたし。
この作品のイラストレーターのかんざきひろさんはアニメーターでボンズ所属らしいので、
その流れでボンズでっていうのも意味、新規開拓という感じで面白いと思いますがまず無いでしょうね(笑)
いやーしかしやっぱオタクネタには釣られちゃなぁ。
アニソンマガジン 00年代「萌える音楽」総決算! (洋泉社MOOK)
posted with All Consuming at 2009. 8.25
by 冨田明宏
洋泉社
定価: ¥ 1,000
洋泉社
定価: ¥ 1,000
お、見たことあるイラスト!と思ったらかんさざきひろ。
こうしてアニメ塗りされたものを見ると、ラノベの表紙のキャラがそのまま動く!
みたいのを狙ってるのか「俺妹」とか細かく邪推してしまいます(笑)
それはともかく。結構前に買って積んでたのを読んでみたり。
アニソンやライブシーンに全く触れてこなかった自分としては刺激的な一冊でした。
オトナアニメ Vol.13 (洋泉社MOOK)
posted with All Consuming at 2009. 8.25
by 山本寛 倉田英之
洋泉社
定価: ¥ 1,000
洋泉社
定価: ¥ 1,000
4コマアニメ年表やラノベのアニメ化の流れなんかがまとまってて面白かった。
インタビューもどれも読み応えありました。
『いっしょにトレーニング』とか話題作だけど見逃しがちなとこに手が届いてていいなぁ、と。
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