ラグビーワールドカップ2019まであと51日、まだまだと思っていたが、もうそこまで来ている。サッカーのワールドカップの時も思ったが、あのワールドカップが日本で開催されるなんて、正直今も信じられない気分。
サッカーとは違い、ラグビーワールドカップの歴史はまだまだ浅く、第1回が1987年で今回が9回目、冒頭で日本の開催が信じられないと言ったのは単独国での開催になった3回目以降、南アフリカ、ウェールズ、オーストラリア、フランス、ニュージーランド、イングランドといずれもラグビー強豪国ばかり。因みに今回参加国は前回大会ベスト12に加えロシア、フィジー、トンガ、サモア、ナミビア、アメリカ、ウルグアイ、カナダの20か国である。
日本は前回大会で強豪国南アフリカを下すなどベスト12には入ったものの、総得点差で敗れ、惜しくも決勝トーナメントには進めなかったのである。
今回の予選リーグは日本はプールA。アイルランド、スコットランド、ロシア、サモアの5国でやはりアイルランドかスコットランドを破らないと決勝トーナメントには進めない。とにかく、第1戦のロシア戦に勝つことは前提条件となるだろう。
私も申し込みをしたが、日本戦は残念ながら取れなかった。しかし、9月21日のアルゼンチンvsフランスのチケットが当たり、これが本日到着。シャンパンラグビーの研究でもして見たいと思っている。