舌の根が乾かぬうちに、大洲盆地の気候変動の推測を訂正をする羽目になった。起床後7時頃に2階の窓から外を見ると、正面に見える神南山の中腹から下に霧がかかっていた。霧の上は千切れ雲がかかり青空が見えた。30分も経つと霧が湧きだし窓から見える風景は全面霧に包まれた。
わあー、昔に戻った。これが見慣れた大洲盆地の雲海だと思った。朝食を済ませてバドミントン練習に参加する準備をして、9時頃に表に出ると真っ白だった霧は薄い霞に変わり山や青空が見えた。1時間も経てば雲一つない青空になるはず、そしてその通りになった。
しかし、何故そうなったのか分からなかった。このところ朝の気温は17-18度と変わらず、昼間も快晴が続き真夏日の気温30度だった。ゴミ捨てに出た時たまたま出会った近くの老農夫も、このところの天気は変だと言った。彼は農夫らしく真夏日が続く方が気になるという。
霧の発生源になるはずの雨は降らず湿度が低いままだ。素人の私だが天気予報に使われた天気図には湿気を含んだ気団のようなものも全然ない。一体どういうことなのか分からないが、今日の霧を境に明日から本格的な雲海が盆地を覆うのではないかと推測する。■
わあー、昔に戻った。これが見慣れた大洲盆地の雲海だと思った。朝食を済ませてバドミントン練習に参加する準備をして、9時頃に表に出ると真っ白だった霧は薄い霞に変わり山や青空が見えた。1時間も経てば雲一つない青空になるはず、そしてその通りになった。
しかし、何故そうなったのか分からなかった。このところ朝の気温は17-18度と変わらず、昼間も快晴が続き真夏日の気温30度だった。ゴミ捨てに出た時たまたま出会った近くの老農夫も、このところの天気は変だと言った。彼は農夫らしく真夏日が続く方が気になるという。
霧の発生源になるはずの雨は降らず湿度が低いままだ。素人の私だが天気予報に使われた天気図には湿気を含んだ気団のようなものも全然ない。一体どういうことなのか分からないが、今日の霧を境に明日から本格的な雲海が盆地を覆うのではないかと推測する。■