かぶれの世界(新)

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東京郊外の風景(3)

2019-02-19 11:01:13 | 社会・経済
最寄りの駅前の商店街の閉店が続いている。昨日午後に買い物に出掛けると、私もよく利用する総菜屋とMOSバーガーの灯が消え後始末作業が始まっていた。私には予告なしの突然の閉店だった。ビルの1階は食品スーパーとドラッグストア、コーヒーショップに花屋だけになってしまった。シャッターが閉まり異様な風景だ。

どちらの店も少なくとも私が通り過ぎた時は何時もお客が絶えない様子だった。昼時の総菜屋には弁当を買うサラリーマンの姿(多分東芝の社員)を良く見かけた。ネット情報だと全国的にファーストフード店の閉店が続いている感じがする。

家内もそれを聞いて驚いた様子だった。一体何が起こっているのか未だに分からない。一方、昨日は近くの東京競馬場で重賞(G1レース)があり注目の女性騎手が走るとあって、6万人を超える観客でごった返していた。このアンバランスはどう理解すればいいのだろうか。

先に投稿したツタヤはビジネスモデルの変更が原因と報じられている。MOSについては店主が高齢化して後継者が見つからず閉店する例を聞いたことがある。これも人出不足が別の形で現れたということだろうか。一方、駅の北側の商店街は閉店しても時間をおかず別の店が入って来るのだが。?■

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