今月9日に「ピークを過ぎた猛暑?」と投稿したが、残念ながらその後も猛暑は続いている。正確には湿度を織り込んだ体感的な暑さのことだ。台風20号が四国を通り過ぎた翌日(23日)から気温は28度程度だったが湿度が滅茶滅茶高くなった。昨日は遂に我慢できず朝からエアコンをつけた。この夏というか、今迄朝からエアコンを点けた記憶がない。
エアコンを点け家に籠っていると体が楽で夕方まで外に出る気がしなかった。そうなってしまうから今迄無理してでもエアコンを点けなかったのだが。その反動もあって夕方になってエアコンを切ってジョギングに出、何時もの肱川沿いを10km余りを走った。特に体調に差は感じなかったが、私のジョギングにとって最長コースの15kmを走るほどの元気はなかった。
体感的暑さが私の体調にどう影響するかウォッチしてきた。掛かりつけの先生は一般論として「暑くなると血圧が下がる」と言われる。データを比べると体感的な暑さと温度計が指す気温との間には差があると感じる。35度以上の日が続くとその影響がやや遅れて現れ、7月末から8月第1週の間は毎朝測る血圧が140以上に上がった。だがその後は130台、18日以降は120台に戻った。
今日も暑い。11時40分現在、閉め切りの2階の書斎は31度、1階の居間は29.5度、庭に出ると日差しは強くカンカン照り、天気予報は35度。だが、昨年のブログ記事を読み返すと昨日は37度だった。結局のところ総合すると私の暑さへの耐性が弱くなったということか。■
エアコンを点け家に籠っていると体が楽で夕方まで外に出る気がしなかった。そうなってしまうから今迄無理してでもエアコンを点けなかったのだが。その反動もあって夕方になってエアコンを切ってジョギングに出、何時もの肱川沿いを10km余りを走った。特に体調に差は感じなかったが、私のジョギングにとって最長コースの15kmを走るほどの元気はなかった。
体感的暑さが私の体調にどう影響するかウォッチしてきた。掛かりつけの先生は一般論として「暑くなると血圧が下がる」と言われる。データを比べると体感的な暑さと温度計が指す気温との間には差があると感じる。35度以上の日が続くとその影響がやや遅れて現れ、7月末から8月第1週の間は毎朝測る血圧が140以上に上がった。だがその後は130台、18日以降は120台に戻った。
今日も暑い。11時40分現在、閉め切りの2階の書斎は31度、1階の居間は29.5度、庭に出ると日差しは強くカンカン照り、天気予報は35度。だが、昨年のブログ記事を読み返すと昨日は37度だった。結局のところ総合すると私の暑さへの耐性が弱くなったということか。■