八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

月いちゴルハァ

2007年05月22日 18時13分24秒 | Weblog
20日はコンペだったが、急用があり午後のハ-フだけプレ-をした。ぶっつけのプレ-でどうなるのかと思ったが例にならって、54回だった。日曜日にしては、カップの位置が厳しく、また、雨がないのでフェヤウェ-もグリ-ンもかさかさだった。五月晴れの、ちょつと汗ばんだ一日だつた。しかし、風が強くフォロ-はグリ-ンをオゥバ-するし、アゲィンストは流されてしまうし、まぁ面白かった。ロングホ-ルは3番ウッドを使い、低い球筋でよかったのだが、グリ-ン上は転がって出てしまう。返しが苦労した。
山野の木々は若緑り色。さつきの赤紫色も、鮮やかだった。遠くにある藤の花も、彩り鮮やか、気分の良い午後のプレ-だった。
そこで一句。 [ 芝みどり ツ-オンショツトに 胸はずむ ]  お粗末またね。
コメント
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