八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年02月06日 21時55分05秒 | Weblog
あしたは旧正月だ。今日午前中は、雪が舞って、午後は小雨になった。関東地方は、本格的な雪が降っているようだ。やはり寒い時期だ。当地方は、以前は雪が積もったことがある。近年は積もることはない。雪で苦労した話。かれこれ十年も前かな-。葬儀が自宅で行われていた頃。頼まれて雪のふる中、品を届けに葬儀の場所へ行った。はじめてのところなので、行く場所がわからない。ちょつと山あいの脇道に入ったところだった。携帯電話で、連絡をとりあっていた。その場所だ、とゆうのだが、あたり一面真っ白、花輪が見えるだろう、とゆうのだが、銀世界だった。脇道をちょつと入って、たどり着いた。携帯電話がかろうじて、繋がっていたので助かった。画像はウサギ、昭和38年、{1963年}お年玉切手です。
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