八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

毎月のお天気

2008年03月03日 21時40分17秒 | Weblog
当地の三月の日中の最高気温の平均は、上旬は9.5度、中旬は10.4度、下旬は11.6度だ。3月8日は、旧暦の2月1日になる。寒暖を繰り返しながら、春になる時期だ。今もラニ-ニャ現象が続いているので、不安定な気候のようだ。暑さ寒さも彼岸までと、云われているので、もうちょつと寒いのかも知れない。話は変わって、日めくりカレンダ-をよく見てみてたら今日は、勿論、ひな祭りで、耳の日ともある、金魚の日ともあった。また平和の日ともある。ことわざの欄には『子を持って知る親の恩』とあった。祖父の残した言葉に『両親の 慈悲をしらずに暮らしなば 即座に罰のあたる 世の中』がある。慈悲--仏教の言葉なので 悟りきらないで生きてきたので、なにか罰があたっているのかなぁ-と、思っている。画像の景気は、経済の用語なのだが、季節の陽気の意味のようで、穏やかな陽気とゆう意味なのかもしれない。
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