八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年03月22日 00時06分34秒 | Weblog
いわゆるガソリン税。今のままでは4月から廃止になる。ガソリン税が納税されなければ、国も、県も、市町村も、財源がなくなる。したがって、予算が組めない。予算が組めないければ、お役所では、事業ができない。事業ができなければ、困るのは誰か。企業の場合は、収入がなくなれば、節約とか、リストラとかでしのぐ。国や、県や、市町村は、何かで増税を考える。結局は国民が税の負担を強いられる。ガソリン税を廃止と言っているところは、なにかいい方策を、ドタン場で、「これだ!!」と、出すのかもしれないなぁ-。期待していいのか、期待はずれになるのか。いずれにせよ納税からは、逃れられない。国民の義務なのだから。
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