八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

喉元過ぎれば熱さを忘れる

2011年12月23日 19時17分41秒 | Weblog
画像は12月になつての、満月。信号待ちしている時に、パチリしたもの。話しは変わって、近隣国で、三代にわたって、独裁国家になるようだと、ニユ-スで見る。同じ言葉で話すことができるのに、国の体制が違っている。昭和20年に、日本が仕掛けた戦争に負けて、終戦になった。その時に、朝鮮半島は、南と北に分断され、共産主義と、自由主義の、占領軍によって、統治されたのだろうか。昭和25年になって、朝鮮戦争が勃発した。境界線の南側は、警察力ほどの、軽装備で警戒をしていたそうだ。北側は、監視して見える範囲は、軽装備のようだったが、30万人の兵力と、戦車、大砲とかの、重装備で、なだれをうって侵入してきたという。当時、日本にはアメリカ軍が、進駐していたが、日本に展開しているアメリカ軍を、韓国に出兵させてしまうと、日本の防衛ができなくなり、北海道が、他の国に支配されてしまうという懸念があったという。そこで、自衛隊の前身、警察予備隊を創設したという。小さい島が点在している日本は、今、領海を越えて、ほかの国の漁民が、魚を採りに来ているという。世界の各地で、いさかいが多い。資源が欲しい、財貨を貯え、勢力をのばす。すかすかの脳で考えるは、ここまで。いずこの国も、「カネ、カネ」ってかぁ。ふうてんで、七十六年、「金銀は世の渡りもの」って、待っていたが、かすりもしなかったし、「食い物のも恨みは怖い」ってかぁ。支離滅裂は、毎度のこと。ご容赦を。
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