正月飾りの松を、七日に送った。お供えの餅も下げた。画像のように、「青かび」が生えていた。昔からの言い伝えに、「お供えの餅に、青かびが生えると、その年は、雨の多い年になる。」とか。今の時代は、ス-パ-コンピュタ-で、計算をするので、言い伝えは当たるのかどうか。「青かびが」が生えた年は、全般的に、気温が低く、湿度が多いという。当いわきの山間部に、言い伝えられているのに、「巳年のときは、凶作が多い」と、読んだ。なんかこんなことを読むと、今年も、お天気は順調ではないよに思える。昨年は、旧暦で三月が二回あった閏年だった。来年は、旧暦でたぶん、9月が二回ある年になる。この関係で、今年の季節はちょつと早めにずれるのかもしれない。まぁ、スカスカの脳味噌で考えるのだから、はずれて当たり前。コンピューターがはじき出すもとの、4000年前からの、旧暦の考え方と、比べるのが、楽しみだ。仕事で盛んに使っていた旧暦の考え方を、ちょっと思い出した。