在宅介護している、ばあちゃんの「おせち」の一品。画像のほかに、「ちらしすし」とか4品あった。限定注文だった。一度は完売となってしまった。暮れ近くなって、キャンセルが出たのでと連絡があった。その日は、正月にばあちゃんに食べさせるのがないと、話しをしていた。「どうでしょうか」って連絡があった時、「ばあちゃんのおせちがなくて、残念だったなぁ」って話をしていたところだったと伝えた。「うわぁ、こんなこともあんだなぁ」って、びっくりした。画像のように、形があるものは、見た目でも、美味しい。おせちばかりでなく、日常の副食品も、普段でも品数が多くあるので、助かっている。目の前に並ぶと、指を指して、催促をする。食べれることが、長生きできるのだろう。