八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

暮色蒼然

2013年02月14日 21時19分54秒 | Weblog
「夕暮れどきの徐々にあたりが暗くなっていく様子」-新明解より-。ちょっと前、立春のころの空をパチリしたもの。夕暮れも、「秋の日は釣瓶落とし」とは違って、やわらかく、ゆっくりと暗くなっていく。テレビでも、南のほうから、梅の開花、つくしが穂を出したと見る。雪下ろしの様子も見る。冬と春の、二月だ。「光の春」が、もうすぐ、春の訪れになるようだ。今年は、季節は、順調に訪れると思う。
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