八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

佳気満高堂

2013年02月20日 19時18分09秒 | Weblog
佳気が高堂に満ちている。高尚な言葉。へそ曲りの小生は、「いいことが、いっぱいあるよぉって、高い堂、国会議事堂で、言っているよぉ」と、曲解している。この歳になれば、平穏無事がありがたい。若い方々には、いいことがいっぱいある世の中になってほしい。いいことずくめの世の中には、よくないことも、表裏一体だと思う。一年ぶりに、筆をだしてみた。まずは、心落ち着けてと、すずりで、墨をすりだしてみたか、こりゃだめだぁってやめて、液体の墨を使った。時々、筆と墨と紙を使ったパホーマンス書道が、見られる。「いいぃなあぁ」って、うらやんでいる。下手の横好きだがと、誰にも迷惑をかけるわけではないから、いがっぺぇと、載せました。「これ見てたら、飯がまずくなるぅ」って、てすかぁ。これは、また、失礼しましたぁ。
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