八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

街の中の冬景色

2014年01月23日 20時09分24秒 | Weblog
信号待ちをしていた時、カシャッとした。大寒が過ぎて、立春が来る。季節区分の、七十二候は、「東風解凍」、暖かい風が、東より吹き始め、氷をとかし始める。小林弦彦著、「旧暦はくらしの羅針盤」より。春の訪れの、紅梅の開花も、ニュースで見る。月末、31日は、旧正月。昨年より、10日早い。春の訪れは早いと思う。夏の訪れも早いのかも。そのあとは、不順。勝手な予測をしている。
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