八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

百歳

2014年01月27日 19時53分51秒 | Weblog
在宅のばあちゃんは、八月になると、満百歳になる。お正月に神札を受けてきた。その神札を、持たせたら、自分の名前を、目で追っていた。「三島八幡神社だなぁ」と。拙いブログに載せた、「村の鎮守の神様の――」、その神社だ。ばあちゃんが、子どものころの、遊び場だったのかも。生家からのすく近くだ。幼い友と遊んだ、はるか昔のことを、ばあちゃんの頭の中で、想い巡っていたのかも。
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