八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

村の鎮守の神様の

2014年01月02日 20時10分41秒 | Weblog
こんな歌の歌詞の風景を、思い出す、元旦の朝の三島八幡神社。ここの宮司さんには、神棚のこと、一昨年の社屋の解体の儀式を、お願いした。小生の親も、たまぁにブログに書いた、在宅のばぁちゃんも、子どもの頃は、この境内で遊んでいたと思う。そんな、つながりで、初詣にも行く。勤労感謝の日の、幣束祭りの幣束も、この神社から受けている。以前は、除夜の鐘が終わると、初詣に行った。神殿の前に、列をなして、冷たさを、足踏みしながら、まぎらして、フ-ドをかぶり北風をさけていた。「月冴えて 老い道妻と 手で祈る 太鼓の響き 神殿の列にも」。お粗末。
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