八十路徒然なるままに

人間の大事。餓えず、寒からず、風雨にをかされずして、閑かに過ぐるを楽しびとす。徒然草より

せみの声

2014年08月04日 20時23分07秒 | Weblog
車で走行して、信号で止まった道端に、すすきの穂がでていた。間もなく、立秋と暦にある。「九夏三伏」の、暑い夏は、90日。その中で、最も暑いとされる、30日間の、「初伏、中伏、末伏」の、「末伏」の、10日間、が始まる。お盆が終われば、秋の訪れが感じるかも。街中の神社の木立から、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ、と蝉の声、二、三日前からは、ミ-ン、ミ-ン、ミ-ン、ミイ-も聞こえる。そのうち、ツクツクボ-シ、ツクツクボ-シとか、カナカナカナカナカナが、聞こえてくるのかも。木立が少ないので、聞こえないかも。画像は、ひま潰しに、ちょろっと、いたずら書き、だいぶ前に書いた。書きこんでない。中途半端なものの、披露は、毎度のこと、たまぁ-に、筆と墨が、なつかしくなるときがある。ご容赦を。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする