満百歳の記念の冊子の載せた。ときどき、カシャッと撮影をしていた。笑い顔は、よく撮れたと思っている。左側の写真の真ん中は、85歳のころかと思う。周りの写真は、在宅介護がはじまって、約六年になる。遺影にするのに、カシャッと撮っていた。「ありがてぇなぁ」を、表題にして、48ペ―ジ。上巻と下巻に分けた。ばあちゃんが世話になった方々に、お礼の意味もあり、50部を作った。直接関係のない小生の親戚にもば送ろうかと、25部、追加で作ることにしている。あちゃんに直接関係のない、小生の知り合い、同級生の数人にも、送った。遠方、北海道登別に、母親が満百歳になるのを、世話をしている女のひとの、年賀状が来ている。また、百歳にならなくても、それに近い親がいるという方もいる。健康のこと、介護のことなど、いろいろと考えなくてはならない。介護をする人が、まず、健康でなくてはならない。と、自分にいい聞かせている。