画像は、八月十六日の、雨の中の境内。十日にも、祈祷に行ったが、荒れた雨と霧、途中の山道は、倒木もあった。今日は暑かった。南向きの廊下は、寒暖計は、36度5分だった。夕方の気象情報では、30度5分と報じていた。「いわき市史」によると、いわき市は、広い。山間は、阿武隈山地に接しているので、内陸型の気候という。海に接してもいるので、そのところは、海洋性気候という。日本全体の気候区によると、東日本型区分の中で、三陸、常盤型しいう区分の中に属している。仕事をしていた時は、春夏秋冬が、何時から始まって、何時終わって、次の季節に移るのか、いつも考えていた。現在使っている暦は、一年365日で、変わらないが、旧暦、太陰暦は、一年355日。農暦というので、作物を作り始めるための、暦でもあった。今年の、旧暦では、九月が二回ある、閏年だ。この閏年が、秋のの訪れが早かったり、そして、長い秋のようだ。したがって、冬の訪れは、遅いと、勝手に、予測をしている。まあ、ひとりよがりですが。