八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

飛行機雲

2016年12月05日 20時58分22秒 | Weblog
撮影した日は、記録していない。澄んだ空の、一筋の飛行機雲。ひと刷毛の雲を、よぎって天空をひと筋つけている。なんか、秋になると、空を見上げることが多いようだ。
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光る雲

2016年12月05日 20時45分53秒 | Weblog
撮影した日にちは、憶えていない。暮れゆく空を見上げて、撮った。飛行機雲が、光っていた。飛行機雲の高さと、普通の雲の高さが違うのだろう。駆け足で、日にちがすぎている。暦には、七日は、節気の「大雪」とある。日本列島北から南と長い。北海道では、もう根雪になったと、報じていた。季節の訪れは、早い。
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暮色蒼然

2016年12月05日 20時34分21秒 | Weblog
画像は、11月19日に撮ったもの。時刻は、昼過ぎなのだが、暮色蒼然の風情。ちょっと荒れ模様で、時々、風雨が強まる。もう一台のデジカメは、この画像の中央の古木と石塔を、引き寄せて、カシャッとしたのは、墨絵のようなコントラストだった。撮影の仕方によって、趣のあるのか撮れる。自然の趣をとらえるのも、腕の一つなのだろうが、カメラを操るのも、カメラの性能を、よく理解して、使いこなすのも、腕の一つなのだろう。
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