八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

一陽来復

2016年12月21日 20時10分40秒 | Weblog

画像は、ちょっと前のもの。バイパスを下り、信号停車のとき、路肩を窓越しに、カシャッとした。枯れすすきの穂が白く、冬の夕暮れまじかの、うら寂しさ感じた。今日は冬至。太陽が折り返しになる。太陽の熱のエネルギーが、一番少ないという。熱が少ない冬至の寒さは、立春ころになるという。立春ころが、一番寒いく感じるのは、このことのようだ。太陽の光と熱は、日本は海洋に囲まれているので、45日かかって、影響するという。「一陽来復」は、冬が終わり春がくることという意味。きのう今日は、暖かかった。でも、クリスマス寒波か来るようだ。

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腫瘍マーカー

2016年12月21日 19時31分01秒 | Weblog

この歳になって、前立腺肥大が、心配であった。四年くらい前に、内科の、血液検査で、腫瘍マーカー、PSAが、9.00だったので、泌尿器科で、検査するようにといわれた。昨年は、11.08になった。手術をするようにと、受診のたびに、いわれた。薬の服用は、二種増えた。夜間の排尿は、なくなり朝まで眠っていられる。今回、血液検査で、PSAマーカーが、4.98に、下がった。まずは、ひと安心している。

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