八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

節分の豆

2017年02月12日 20時22分32秒 | Weblog

画像の、豆の事。昔ぁーしの言い伝えに、「節分の豆を、初雷に食べると、かみなりに打たれない」というのがあった。雷に打たれないというのは、農耕の時の、注意することなのだろう。寒雷は、豊作だという、言い伝えもあるようだ。雷は、夏の訪れを知らせるのかも。テレビの天気予報でも、雷の発生の予報も見られる。雷の多発地帯もあるという。「まめに暮らす」のまめは、「忠実」のこと。節分の豆から、あっちこっちの話しになった。

 

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