ばあちゃんのおかず。朝と夜のご飯に一品添え、少量だが、刻みのおかずを、二品か三品を、食べさせている。今も、美味しそうに食べている。高いので大変だぁというが、死んだら食べさせられないぞだ。93歳の時、大腸腫瘍の切除をした。その一年後、腦梗塞になった。口から食べることが一番だ。脳梗塞になった時は、様子が変だと、かかりつけのお医者さんへ行き、すぐに脳外科へと、促された。でも、脳外科では、新患はお断り、車の中に居るのでと懇願しても、お断りだった。かかりつけのお医者さんに戻り、応急の点滴。その間に、脳外科がある病院に連絡、問い合わせ。翌日、診察、入院をした。いつどうなるか、わからないので、食べられるうちは、ちょっと無理でも、美味しいものを食べさせている。前掲げの「延命措置」に書いてあるお医者さんは、その時は暮れの29日、かかりつけのお医者さんは、外出中。すぐ近くのお医者さんには、お断りされた、。往診をしてくれたお医者さんは、新米開業医だと言いながら、往診してもらった。小生は、39年間、世話になっている。今は、子息がお医者さん。