前掲の続き。SMSセンター番号があるので、ガイドブックを読むと、「海外通信事業者から、SMSを受信した場合は、送信元のアドレスに、自動的に 「+」 が付きます」とある。受信拒否だなぁと。携帯電話の番号が、どこからか、漏れているのかも。迷惑メールは拒否する。固定の電話には、迷惑電話がくる。一度は、通話して、迷惑ならば、不要として、次回に着信があった場合は、会話はしない。電気や電話回線の勧誘や、保安協会を名乗ったり、FAXなど、230件ある。非通知設定は、受信拒否の登録はできないと思う。仕事をしていたころには、送信が、子機からの時は、非通知になっているのが、あったりだった。もう一本の固定電話は、着信と同時に、留守です。ご用件をお話し下さいと、すぐにメッセージする。着信音の、わずらわしさかない。
ガラケーなのに、ぴかぴかと、点灯で、知らせがあり、SMSメールが、「――法的手続きに――」と、メールがきた。二か月前に、機種を変更した時に、音声での連絡用なので、メールとかの機能は不要とした。防災メールかもと思い、みると、だましのようだ。ネットで、電話番号を検索すると、事業者は未登録、所在地は不明だ。市外局番では、このあたりだろうと、地図の上に印が表示された。「楽天サポートセンター」へ、電話連絡するようにとある。この歳になると、ガラケーなので、メールの送受信はない。別のことだが、だますの漢字は、騙す。「馬」編。「馬」は馬。「うま」の意味に、「遊興費を取り立てるために、客についていく者」とある。もっともらしいことに、騙されないように、「人をみたら――」ではないが、注意注意だ。