八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

テレビで、丸山ワクチンのこと

2018年01月17日 19時31分32秒 | Weblog

画像は、先日のテレビをカシャッとしたもの。かれこれ、四十数年前に、兄が、「横行結腸腫瘍」で、除去手術をした。そのころ、「丸山ワクチン」の事を知った。義姉が、お医者さんに、「丸山ワクチン」の事を、聞いてみたが、岩手県に居住していたので、受診はできないかった。そんなことあったなぁと、テレビを見ていた。今、在宅介護中のばあちゃんは、10年前に、「上行結腸腫瘍」、大腸がんで、除去手術をした。切り取った大きさは、手の平の大きさ、ほぼ20センチ近くの大きさだった。「これです」と、切り取ったのを、見た。ほかのところへの、転移はなかった。腸閉塞にならないようと、念をおされた。今も、便通が、三、四日無いときは、野菜ジュースを飲ませたり、プルーンを食べさせたりして、排便させている。プルーンは、あれやこれやと、市販のものを試した。しかし、すぐに、ちょっと高額だが、ヤクルトのが、一番いいので、続けている。話しは戻して、当時、一週間ごとに、兄の見舞いは、40数年前は、常磐線で、青森行きの、夜行列車にのり、仙台から盛岡まで、通った。盛岡へは、朝に到着。午後に乗車して、夜半に帰着した。遠い遠い、昔を思い出した。

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