今日、午後12時26分に、どっかーんと、震度3の地震があった。画像は、福島民報の紙面から。内閣府の有識者が、「日本海溝、千島海溝沿いを震源とした地震の想定」を、公表した。「地震発生確率の割り出しは、困難としした。切迫状況と、判断をした。第一原発の原子炉建屋周辺は、2メートルー5メートルの浸水を示すピンク色に、塗られている。2011年マグニチュード9.0という想定外規模だったのを反省」とある。先日も載せたが、原発の、1号機、2号機、3号機は、まだまだ、心配なのだろうか。2017年に、資源エネルギー庁からの、「廃炉の大切な話」に、「福島第一原子力発電所の溶けて固まった燃料{燃料デブリ}は、事故当時に比べ熱量が大幅に低下しており、継続的な注水により冷却することで、各号機ともに安定しています。」とある。いわき市からの防災手引きには、震度6弱の地震で、警戒事態になるとある。万が一の最悪になると、市外への避難を指示があれば、基本経路、135km先の、茨城県の守谷市へ、移動する。こんなことが頭の隅にあるので、ちょっとした地震でも、大事にならないようにと、「くわばらくわばら」と、唱えている。