八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

霹靂閃電

2024年08月17日 15時42分25秒 | Weblog

台風一過しても、残暑厳しい。昨日、いわき市全域避難指示が、発令されて、身構えをした。夜半になり遠ざかる進路をみて就寝になった。近年、堤防の破壊や越水などで大規模の被害がでている。案じていただき有難うございました。画像は、エプロンおばさんと、夫の勇。またまた、サザエさん、2022年夏、特集海へ山へに綴り込まれている、エプロンおばさんの「ひるね」からです。昭和30年代の名作で、夫、勇は、サラリーマンというので、定年近くかなぁと、想像をしている。ひるねのおばさんに、そぉーっと、抜き足差し足忍び足で、肌布団を羽織らせようとしている。この場面の後は、飛び回る蚊を手で追い払い、次の場面は、香取線香を足元に置く様子。おばさんは、察していたのか、仰向けになって、眠っている。ミーンミンミー、ミーンミーミーミーも聞こえそう。すだれの間からの風も涼しく、気持ちよさそう。夫、勇を、風貌から、一言居士で、気難しいのかなぁだったが、思いやりがあって、やさしさをみている。夫、勇は、前前に二回、拝借して登場している。表題の、「霹靂閃電」ーへきれきせんでんーは、突然激しくとどろき、きらめき光る稲妻-転じて、勢いがあって素早いことー。ながら見ていたテレビ画面が、じゃみじゃみじゃみと、数回。雷かなぁです。突然ですが、父母の甥とかけて、父母の姪ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーいとこー従兄弟ー従姉妹ーです」

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