温故知新

表題は、「古きを訪ねて、新しい事柄を知る」との意味だ。パソコンでは、「古きを訪ねて」は、なんにもならない。日々進歩していて、スカスカの脳みそでは追い付けない。身辺整理ではないが、封筒に入っていたのを、「これ、なんだっけぇ」で、開けてみた。始めて、パソコン導入したあと、数年後に、パソコン活用の事例の発表があった。データーの入力や、データーの活用なんかは、見新しいものではなかった。そこで、余興として、発表をした。画像を、フロッピー３０ページから読みだすので、間があった。次は何が出てくるのか、興味深々だったようだ。これがもとになって、ひとりよがって、やたらと文字を書いていた。何回か、ブログに載せている。当時、珍らしいカラーのドットプリンターを使っていた。