画像は、一週間ほど前の、午後三時頃撮ったもの。木立と澄み渡った空と、日陰の木々のコントラストを、たまたま撮った。今の時期の、当地方の日の入りは、夕方、五時10分頃で、日に一分、二分と、早まり、12月の上旬ころが、午後の四時19分が、7日間ほど続いて、そのあとは、日の入りの時刻が遅くなっていく。日本の季節区分によると、10月10日頃に、秋霖終わるとある。気候の特徴は、移動性高気圧が通りやすくなり、天気が良くなるとある。ここの数日は、冷たい雨が降っている。この雨のことが、秋霖なのだろう。この雨は、秋雨前線というのだろう。ものの本をぺらぺらめくってみたら、梅雨前線が北上したのが、秋になって、再び南下してきたものと、解釈できると、読んだ。長雨を表す言葉は、梅雨、秋霖、菜種梅雨、サザンカ梅雨があるとも、読んだ。今日も降っている雨は、夕方ころは、雨脚が強くなって、雨が止むのかも。風音も聞こえる。陰暦の十月の異名の、小春日和という暖かな晴れの日かある。自分勝手な、寒さの訪れの予測は、11月24日頃から寒さが続くかも。あたり外れは、ご容赦のほど。お天気とは別のことで、冬のタイヤーは、どうするか。経年の劣化で、新品にしなくてはならない。前回は、「年式落ちでは、いかがですか」で、ちょっとだけ安価だったと、記憶している。年内に降雪があるのかも。すかすかの頭で、悩んでいる。
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