今回も、昔しばなしです。画像の右は、表計算をするタブレット。とりあえず書き入れる表のひな型は、準備してあった。習うより慣れろで、手書きしていたものを、入力をした。数量に単価を乗して計をして書き入れろ。その合計を、指定の箇所に書き入れろ。数字を手書きして、電卓で計算をしてのが、左側の手書きのタブレットに、そのことを書き入れた。納品書を作るには、中央の記入を押して始める。プリンターに連続伝票をセットしておき、画面で数量と単価に、間違いが無ければ、計算を押し、伝票の発行になる。あらためて伝票をみて、間違いがなければ、データーを書き込みで終わり、次の準備をする。フロッピーディスク一枚が、ノートの1冊と考えで、会社で必要な諸々の台帳という紙の書類が、なくなった。それぞれの台帳の計算方法に合わせて、タブレットを作った。今は、エクセルの時代で、若い方々は、もつと簡単に使っているのだろう。難しい表計算するものは無いし、「老骨に鞭打つ」ことはしない。
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