六十五年前に卒業した中学生時代の、交流誌の試作をした。第六号を「出会い」副題を「蒼い志」とした。総ページ数は30頁になる。その表紙と、最終ページ。ひと月、思案をしていた。この歳になると、クラス会はできない。足腰が弱く、遠方からは、無理になる。交流誌を思い立ったのは、一昨年、クラス会の呼び掛けと、その報告をするべきと、思ったことだ。表紙の下の写真は、何十年かぶりのクラス会の時のもの。地元に居るので、幹事をした。クラス会に出たものには、「S君」が、送っているはず。今回は、同期会会長からの、寄稿があったので、同期会とクラス会との、合同誌にした。裏表紙に掲載したのは、十数年前、関東在住の人が、五人ほど集まると、連絡があって、上京した時に会ったまま。元気にしているとのこと。交流誌に掲載をした。
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