八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

周蜜精到

2024年09月14日 15時06分42秒 | Weblog

前回に続いて、災害廃棄物のこと。市役所からの災害廃棄物にへの対応は、周蜜精到ーしゅうみつせいとうー細部まで十分に行き届いていることーで、災害廃棄物を出す側が、市役所からのお知らせを、どのようにして、入手するかだと思う。町内会や自主防災会が、地域に伝える。この手段がないようだ。ホームページや防災メールは、見た人にしか伝わらない。見た人が地域の人に伝えようとしても、難しいと思う。ならば、お知らせがペーパーに記載してあれば、コピーをして伝えられる。でもコピーが出来る場所まで出向いくのは、時間がかかる。町内会の長や、防災会の長が、地域の全員に、ペーパーでのお知らせの伝達するを、まず第一に実行することとしても、これができれはいいのだが、実際には無理のようだ。こんな考えで、前記のコピーのことにして、最低限、隣組員に伝えるのが、前記したものだ。先の東日本大震災と原発事故の際は、ペーパーでのお知らせを、配布をした経験があるので、もし、事が発生をしても、配布をするつもりでいる。常備不懈ーじょうびふかいーいつも万一に備えて、気をゆるめず、準備を整えておくことー。災害は忘れた頃にやってくるからだなぁ。突然ですが、「何かを成し遂げようと努力をして願うこととかけて、春分、秋分を中日として行われる行事ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーひがんー悲願ー彼岸ーです」。またまた再拝謹白。

 


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