八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

活用をした

2022年11月11日 12時55分16秒 | Weblog

古い切手を、「喪中につきーー」のはがきに、活用をした。義父が残したもので、はがきに使う金額のは、後は残っていない。残っているのは、5円、10円、15円の、未使用のがある。前前回の、オリンピックの記念のもので、各地の風景印が押されているのがあった。アルバム状に分厚ついので、切手だけを取りはがした。台紙や説明文や表紙は、嵩張っていたので、廃棄をする。ネットでみていたら、切手の収集は、ほとんどないという。まして値打ちがあるのは、まず無いとか。買取りもあるが、1キログラム、500円とか。未使用で、1キログラムで、1000円とか。整理をした後の量をみると、お金になるほどではない。画像のように、私製のはがきの額に使かった。切手のそれぞれは、十枚前後なので、まずは、50円切手を貼り、40円切手をはり、不足額を別の切手をはる。近年は、はがきを書くことは、まずない。この際に使えてよかった。額は、一週間分ほどの、食料品の買い物の、家計費の助けになった。別のことだが、今回、喪中はがきを使うのは、葬儀に悔やみをいただき、毎年、年賀のやり取りをしている方に使う。悔やみをいただいても、年賀のやり取りをしてない方には、わざわざ、喪中の連絡をしないとする。まぁケースバイケースで、様子をみる。


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