石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月20日本日は自民党東京第19選挙区議員団会議に出席しました

2010年02月20日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。本日は午前11時より国分寺市で自民党東京第十九選挙区議員団会議が行われる関係でそちらに出席しました。

 小高い丘の上に建てられた日立製作所関係者の建物は、築20年は経過しているもののモダンな造りとなっていました。さて、会議の方は十九選挙区支部長の松本洋平支部長、西東京の山田都議、小平の高橋都議といった方々と自民党所属の西東京・小平・国分寺・国立の議員が集まっておりました。

 各市それぞれが問題を抱えている様子を聞くと、いざ国立市としてもそういった問題が発生しない為の転ばぬ先の杖として勉強になります。

 午後3時からはくにたち総合体育館で体育協会主催でスポーツ指導に関する訴訟問題について講演を聞きました。聞いていて驚いたのは、現在23歳の7割が近視でその傾向は右肩上がりだそうです。

 そういった近視の人は私もそうですが、飛んでくるボールをキャッチする時、微妙にずれるので最初は注意した方が良いとのことです。指導する方はそういった子供たちの身体状況を把握した上で指導して行かないと、うす暗い時のノックなどで怪我をした際に指導者責任を問われる時代になっていますので是非ご注意下さい。

 その次は日射病・熱中症について多くの時間を割いて事細かに判例などを教えていただき、当たり前のことですがその怖さを再確認することができました。特に草の生えたグラウンドで夕立が上がった後の湿度が高い時は、体温が下がりにくいので注意が必要だそうです。

 こういった事例を聞くと勉強になりますので、今後とも積極的に参加したいと思います。

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