こんにちは、一期目の時に国立市南部地域へのコミュニティバス運行に向けて努力していた石井伸之です。

青柳、泉ルートの運行に向けて、青柳自治会、青柳中央会、四軒在家自治会を始めとする方々に、仲間の議員と共に署名をお願いしたことがつい昨日のように憶えています。
お蔭様で平成18年4月18日に青柳・泉ルートが運行を開始した際は、感無量でした。
その青柳・泉ルートも運行間隔が約80分ということから利用者が伸び悩んでいました。

今のコミュニティバスです。丁度通りがかりました。
また、車両が外車ということもあり、年間数百万円もの修理代が掛かると聞いております。
そういった問題点を改善する為に、佐藤市長となってからは、南部地域を走るコミュニティバスの改革案を、地域公共交通会議を開催する中で交通担当課と共に検討を重ねていました。

答申をまとめる中で、青柳泉ルートを青柳ルートと泉ルートに分け、地域要望の多い矢川都営住宅から東地域を通過して、府中病院まで運行するルートが新設されております。
そして、運行車両も外車からトヨタのワゴン車両へ変更し、運行経費を削減することになりました。
大きな変更点としては、一回当たりの乗車料金が以前が一律170円だったところを、中学生から69歳までは200円となりますが、70歳以上の高齢者及び小学生は100円、未就学児は保護者一人に対して二人まで無料となっております。
乗車率の著しく低い、日曜日の運行を止めることより運行経費を押さえましたが、運行間隔は80分から60分として、運行本数を増やしました。

試行期間を3年間と定めており、今後どうすべきか再び検討することになっております。

本日午前10時より、我が家の目の前にある緑川東公園にて、国立市コミュニティワゴンくにっこミニ青柳ルートの車両お披露目会が行われました。

白い車体は救急車のような感じです。





後ろ扉には、車椅子の昇降機が備え付けられております。



4月16日より運行開始となりますので、多くの方にご利用いただければ嬉しいところです。




青柳、泉ルートの運行に向けて、青柳自治会、青柳中央会、四軒在家自治会を始めとする方々に、仲間の議員と共に署名をお願いしたことがつい昨日のように憶えています。
お蔭様で平成18年4月18日に青柳・泉ルートが運行を開始した際は、感無量でした。
その青柳・泉ルートも運行間隔が約80分ということから利用者が伸び悩んでいました。

今のコミュニティバスです。丁度通りがかりました。
また、車両が外車ということもあり、年間数百万円もの修理代が掛かると聞いております。
そういった問題点を改善する為に、佐藤市長となってからは、南部地域を走るコミュニティバスの改革案を、地域公共交通会議を開催する中で交通担当課と共に検討を重ねていました。

答申をまとめる中で、青柳泉ルートを青柳ルートと泉ルートに分け、地域要望の多い矢川都営住宅から東地域を通過して、府中病院まで運行するルートが新設されております。
そして、運行車両も外車からトヨタのワゴン車両へ変更し、運行経費を削減することになりました。
大きな変更点としては、一回当たりの乗車料金が以前が一律170円だったところを、中学生から69歳までは200円となりますが、70歳以上の高齢者及び小学生は100円、未就学児は保護者一人に対して二人まで無料となっております。
乗車率の著しく低い、日曜日の運行を止めることより運行経費を押さえましたが、運行間隔は80分から60分として、運行本数を増やしました。

試行期間を3年間と定めており、今後どうすべきか再び検討することになっております。

本日午前10時より、我が家の目の前にある緑川東公園にて、国立市コミュニティワゴンくにっこミニ青柳ルートの車両お披露目会が行われました。

白い車体は救急車のような感じです。





後ろ扉には、車椅子の昇降機が備え付けられております。



4月16日より運行開始となりますので、多くの方にご利用いただければ嬉しいところです。


