こんにちは、青柳地域在住の石井伸之です。
昨日は谷保天満宮の例大祭が終わり、本日は各地域で後片付けが行われていたかと思います。
午前10時からは議会運営委員会が行われ、懸案事項についての協議を行いました。
冒頭、委員長挨拶の中で、9月27日に発生した御嶽山火山噴火及び水蒸気爆発において、亡くなられた方々や被災された方々に対して、お悔やみとお見舞いの言葉を述べました。
誰もが平穏と思われる御嶽山において、9月中旬より火山性地震が増え始め、噴火直前には桁外れに増大したことから、そういった情報が速やかに登山者へ知らされる仕組み作りが重要であると感じます。
さて、本日の議会運営委員会(略して議運と呼んでいます)は、9月議会における陳情採択を受けて初めての委員会となりました。
議会事務局に過去、議運において懸案事項として協議している案件が陳情として提出され、採決された後に議運としてどのように協議されたのか?その点を確認したところ前例が無いそうです。
前例が無いという事から、丁寧な議論が必要と考え、一度持ち帰っていただき、会派及び交渉団体を組む議員と協議して欲しいということを伝え、そのように確認されました。
議運終了後は、午前11時30分より医療法人社団国立あおやぎ会が運営する「クリニック国立あおやぎ苑」(住所:国立市青柳3-2-4 TEL042-548-5300)の竣工記念式典に出席しました。
医療法人社団国立あおやぎ会は平成10年10月に老人保健施設を開設して以来、多摩地域を中心に介護福祉施設を運営されております。
高齢化社会において、老人介護施設と共に17床もの療養病床を備えるクリニックは地域に必要とされる施設であることは間違いありません。
内部を見させていただくと、適度な明るさと色合いに木目を基調とした温かみのあるの室内は、病気なってしまった方々を優しく迎えてくれることと思います。
また、現場監督の癖で、引き戸や開き戸のガタツキや手すりの強度、入隅の取り合いなど細かな納まりが気になります。
どこを見ても素晴らしい出来となっており、施工業者である中村建設さんが丹精込めて施工されたことにほかなりません。
式典では佐藤市長も挨拶をされ、当施設を始めとする国立あおやぎ会さんが高齢化社会を支える為の努力されていることに感謝する旨の挨拶をされていました。
待機児童解消に向けて、あおいとり保育園を建設された、社会福祉法人あゆみ会さんと同じように、こういった施設を建設し、社会に貢献されていることに感謝したいと思います。
式典には、地域住民の方々も出席されており、懇親会において様々な話で盛り上がりました。
その中で、青柳地域でゴミの不法投棄が増えている事、青柳大通り沿いの緑地や街路樹の剪定をして欲しい、カーブミラーの設置などのご意見をいただきました。
午後からは財政部会が行われた後に、ゴミ減量課長、道路下水道課長、交通担当課長へお願いしました。
忙しい業務の傍ら、市民要望に対して耳を傾け、真摯な対応をしていただいていることに感謝申し上げます。
その中で大変申し訳ないことに、てっきり環境政策課長の担当かと勘違いして、尋ねた案件が実は他の課長が担当する部分であったことは私の勉強不足でした。
忙しいところ話を聞いていただき、尚且つその要望を担当の方へ伝えると言われましたが、さすがそこまでは申し訳なく思い、私自身が担当の課長へその案件を伝えました。
谷保天満宮例大祭における谷保駅北口ロータリーの工事ヤード一時撤去に向けて動いていただいた福祉総務課長もそうですが、市民要望に対して可能な限り対応しようとする姿勢が素晴らしいと感じます。
そういった中では、佐藤市長の市民要望を大切にする心意気が、職員の方々にもしっかりと伝わっているように思いました。
昨日は谷保天満宮の例大祭が終わり、本日は各地域で後片付けが行われていたかと思います。
午前10時からは議会運営委員会が行われ、懸案事項についての協議を行いました。
冒頭、委員長挨拶の中で、9月27日に発生した御嶽山火山噴火及び水蒸気爆発において、亡くなられた方々や被災された方々に対して、お悔やみとお見舞いの言葉を述べました。
誰もが平穏と思われる御嶽山において、9月中旬より火山性地震が増え始め、噴火直前には桁外れに増大したことから、そういった情報が速やかに登山者へ知らされる仕組み作りが重要であると感じます。
さて、本日の議会運営委員会(略して議運と呼んでいます)は、9月議会における陳情採択を受けて初めての委員会となりました。
議会事務局に過去、議運において懸案事項として協議している案件が陳情として提出され、採決された後に議運としてどのように協議されたのか?その点を確認したところ前例が無いそうです。
前例が無いという事から、丁寧な議論が必要と考え、一度持ち帰っていただき、会派及び交渉団体を組む議員と協議して欲しいということを伝え、そのように確認されました。
議運終了後は、午前11時30分より医療法人社団国立あおやぎ会が運営する「クリニック国立あおやぎ苑」(住所:国立市青柳3-2-4 TEL042-548-5300)の竣工記念式典に出席しました。
医療法人社団国立あおやぎ会は平成10年10月に老人保健施設を開設して以来、多摩地域を中心に介護福祉施設を運営されております。
高齢化社会において、老人介護施設と共に17床もの療養病床を備えるクリニックは地域に必要とされる施設であることは間違いありません。
内部を見させていただくと、適度な明るさと色合いに木目を基調とした温かみのあるの室内は、病気なってしまった方々を優しく迎えてくれることと思います。
また、現場監督の癖で、引き戸や開き戸のガタツキや手すりの強度、入隅の取り合いなど細かな納まりが気になります。
どこを見ても素晴らしい出来となっており、施工業者である中村建設さんが丹精込めて施工されたことにほかなりません。
式典では佐藤市長も挨拶をされ、当施設を始めとする国立あおやぎ会さんが高齢化社会を支える為の努力されていることに感謝する旨の挨拶をされていました。
待機児童解消に向けて、あおいとり保育園を建設された、社会福祉法人あゆみ会さんと同じように、こういった施設を建設し、社会に貢献されていることに感謝したいと思います。
式典には、地域住民の方々も出席されており、懇親会において様々な話で盛り上がりました。
その中で、青柳地域でゴミの不法投棄が増えている事、青柳大通り沿いの緑地や街路樹の剪定をして欲しい、カーブミラーの設置などのご意見をいただきました。
午後からは財政部会が行われた後に、ゴミ減量課長、道路下水道課長、交通担当課長へお願いしました。
忙しい業務の傍ら、市民要望に対して耳を傾け、真摯な対応をしていただいていることに感謝申し上げます。
その中で大変申し訳ないことに、てっきり環境政策課長の担当かと勘違いして、尋ねた案件が実は他の課長が担当する部分であったことは私の勉強不足でした。
忙しいところ話を聞いていただき、尚且つその要望を担当の方へ伝えると言われましたが、さすがそこまでは申し訳なく思い、私自身が担当の課長へその案件を伝えました。
谷保天満宮例大祭における谷保駅北口ロータリーの工事ヤード一時撤去に向けて動いていただいた福祉総務課長もそうですが、市民要望に対して可能な限り対応しようとする姿勢が素晴らしいと感じます。
そういった中では、佐藤市長の市民要望を大切にする心意気が、職員の方々にもしっかりと伝わっているように思いました。